セッション情報 | シンポジウム9非切除胆膵癌に対する内視鏡的interventionの進歩 |
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タイトル | S9 司会の言葉:司会の言葉 |
演者 | |
共同演者 | |
抄録 | 切除不能胆道癌および膵癌に対する内視鏡interventionは最近の技術およびデバイスの進歩により患者のQOLの改善に大きく貢献している.近年,ERCP関連手技のみならず,EUSガイド下の新しい手技も報告されてきている.化学療法が進歩し本領域の癌に対しても有効な薬剤が増加したことから,診断,治療に変化がみられ,組織学的診断,進展度診断,黄疸の制御,疼痛管理,化学療法の治療効果判定など,多くの分野で内視鏡的アプローチの重要性が増している.本シンポジウムでは,胆道癌,膵癌に対する内視鏡を用いた診断的介入,治療的介入について,経験豊富な施設から発表をいただき,現状に対する理解を深める機会としたい.奮ってご応募いただければ幸いである. |
索引用語 |