セッション情報 一般演題

タイトル 95:

虫垂粘液嚢腫の1例

演者 西田 清孝(東京医科大学外科第4講座)
共同演者 田渕 崇伸(東京医科大学外科第4講座), 竹村 晃(東京医科大学外科第4講座), 中地 健(東京医科大学外科第4講座), 島崎 二郎(東京医科大学外科第4講座), 小西 栄(東京医科大学外科第4講座), 片野 素信(東京医科大学外科第4講座), 後藤 悦久(東京医科大学外科第4講座), 生方 英幸(東京医科大学外科第4講座), 田渕 崇文(東京医科大学外科第4講座)
抄録 <はじめに>虫垂粘液嚢腫は稀な疾患であり、破裂することで腹膜偽粘液腫を発症する事がある。腹膜偽粘液腫は予後不良な疾患である事から、破裂前に虫垂粘液嚢腫を摘出する必要がある。<症例>79歳男性。腹部膨満・右下腹部圧痛を主訴に外来受診した。CT検査にて右下腹部に6cm大の内部均一なlow density massを認めた。MRIも同様の所見であった。大腸内視鏡検査では、虫垂口の壁外性圧迫を認めた。上記より、虫垂粘液嚢腫と診断し回盲部切除術を施行した。病理学的所見は、low grade mucinous neoplasmaであった。今回我々は虫垂粘液嚢腫の1手術例を経験したので若干の文献学的考察を加え考察する。
索引用語 虫垂粘液嚢腫, 腹膜偽粘液腫