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検索結果は10件です。

食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術
山下 好人(大阪市立総合医療センター・消化器外科)
食道癌根治術において我々の目指すところは広範囲に徹底したリンパ節郭清を行いながらも,反回神経や気管・肺へのダメージを極力なくすことである.胸腔鏡下手術ではハイビジョンカメラを用いた拡大視により神経や気管血流の微細解剖が認識可能できるようになり,より繊細な手術が可能となった.さらに側臥位,腹臥位のどちらの体位においても気胸を併用することで非常に良好な術野展開ができ,肺の強い圧排も不要となった.今回は...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

進行胃癌に対する標準手術
寺島 雅典(静岡がんセンター・胃外科)
局所進行胃癌に対しては,広範な所属リンパ節郭清(D2郭清)を伴う胃切除術によって,治療成績が向上する事が知られており,今やD2郭清は欧米でも標準手術として認識されている.郭清範囲に関しては胃癌治療ガイドラインによって決定されているが,未だ議論のある点や,技術的に工夫を要する点がいくつか存在する.以下にそのポイントを列挙すると同時に実際のビデオにより手術手技を供覧する.1).胃上部癌に対する脾摘:脾...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

当科における肥満患者に対する腹腔鏡下幽門側胃切除術の結果とその工夫
榎本 武治(聖マリアンナ医大・消化器・一般外科)
(はじめに)近年,胃癌において腹腔鏡下幽門側胃切除術(LADG)は標準術式となりつつあるが,特に肥満患者においてはその安全性において未だ議論の余地がある.今回,肥満患者に対するLADGの安全な普及のため当科の成績及びその工夫について報告する.(対象・方法)対象は,2010年4月より2012年9月までに胃癌に対して術前T3(SS)N2までと診断され,LADGを施行した105例.Body Mass I...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

術前3Dシミュレーションを併用した,下部進行直腸癌・重点領域に対する側方郭清術
金光 幸秀(国立がん研究センター中央病院・大腸外科)
【はじめに】下部進行直腸癌に対する側方郭清術には,リンパ流理解の上に立った正しい実践が求められ,転移頻度と治療効果から重要な部位は,内腸骨中枢リンパ節(#263P),内腸骨末梢リンパ節(#263D),閉鎖リンパ節(#283)リンパ節である.【対象と方法】1975年から2009年までに,前任施設で系統的側方郭清術を施行した根治度Aの下部直腸癌518例中(pSM:n=12,pMP:n=173,pA:n...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

当科での進行下部直腸癌に対する術前放射線治療併用腹腔鏡下直腸癌手術の実際
的場 周一郎(虎の門病院・消化器外科)
(はじめに)本邦でのT3以深の下部直腸癌に対する標準的治療は,側方郭清を伴った拡大手術であった.一方,欧米においては術前放射線治療(以後NART)に直腸間膜全切除(以下TME)となっており,近年後者の局所再発率が本邦での拡大手術と同等以上の報告が行われ,さらにNagawaらの報告により,NARTが予防的側方郭清にとって代われる可能性が示された.当科でも,2010年4月にNARTを導入し,術前診断に...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

膵臓癌の標準手術
土井 隆一郎(大津赤十字病院・外科)
術後補助化学療法の効果に関する新しい知見が得られた現在では,腫瘍切除と郭清のみで膵臓癌を根治せしめようとするのではなく必要十分な郭清に加えて適切な補助化学療法を行うことが治療成績の向上につながるという考え方が重要である.(PDの手順)#16への転移が切除の適応にかかわる場合は十二指腸授動から#16のen block samplingを行い切除適応を決定するが,PLsmaからSMAへの癌進展が切除適...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

胆道,膵悪性腫瘍に対する標準的腹腔鏡下膵切除術の手術手技
松下 晃(日本医大・外科)
【緒言】腹腔鏡下手術は手術に携わる者全員の視覚能力を増幅させ,その結果より繊細な手術操作を行っていくことができる.ただし腹腔鏡下手術は開腹術と比べ手術操作の自由度は制限され,さらに術者の手指触覚は鈍化する.これらの点を補いながら視覚の増幅という利点を最大限に利用するためには,的確な術野の展開法を構築する必要がある.我々は現在までに腹腔鏡下膵切除術を153例に施行しその有益性について報告してきた.今...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

巨大肝癌に対する安全な肝切除の確立
木戸 正浩(神戸大・肝胆膵外科)
【はじめに】巨大肝癌に対する手術はHanging maneuverによる前方切除法の手技的・腫瘍学的な有用性が,肝切除術において報告されてきた.しかし実際には腫瘍による肝門部やIVCへの浸潤・圧排が強く,IVC前面に盲目的に鉗子を通すことは大出血のリスクを高める.当施設の巨大肝癌に対する肝切除術の要点を述べるとともにビデオを供覧し,その成績を報告する.【対象】2004.1-2012.12に当院で施...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

肝門部胆管癌に対する肝左三区域切除術の標準手技
伊神 剛(名古屋大大学院・腫瘍外科学)
【目的】我々は以前,左優位の肝門部胆管癌に対する肝左三区域切除術は,肝左葉切除術と比較し,根治切除率が高く,進行癌症例が多いにも関わらず同等の予後を有することを報告した(Ann Surg 2012).肝門部胆管癌の治療には,肝左三区域切除術を安全に施行することが重要である.今回の報告では,肝門部胆管癌に対する肝左三区域切除術の標準的な手術をビデオで供覧する.【術式の要点】1.術前に門脈の左枝と前区...

第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫

門田 守人(がん研有明病院)
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第55回日本消化器病学会大会新時代の消化器癌標準手術 ≪ビデオ≫