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検索結果は6件です。

大腸内視鏡検査の前処置の比較:錠剤型洗腸剤法とポリエチレングリコール法の受容性と洗浄効果
小豆嶋 銘子(NTT東日本関東病院・消化器内科)
【目的】近年わが国の大腸癌患者は増加しており,大腸内視鏡検査の重要性は増している.しかし,検査時の前処置は身体的負担があり,負担の軽減は依然重要な課題である.我々は,錠剤型洗腸剤法とpolyethylene glycol法(PEG)の受容性と洗浄効果の検討を2012年JDDWで報告しており,今回症例数を追加して再度比較検討した.【方法】2011年5月より当院では,新組成錠剤型洗腸剤(NaP)のPE...

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1

リン酸ナトリウム製剤(NaP)を用いた大腸内視鏡検査の腸管前処置法の検討
古志谷 達也(大和健診センター)
【目的】検診での大腸内視鏡検査の受容性向上と安全性を確保する為に,投与量を減量したNaPによる腸管前処置法を考案し,その有用性を明らかにする.【方法】便潜血陽性の精査及びスクリーニングの大腸内視鏡検査目的で来院した40名を対象とした.65歳以上の高血圧,腎不全,うっ血性心不全のある患者は除外した.対象は腸管前処置法としてNaP 50錠(50 g)を服用する群(A群)と,0.75% sodium p...

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1

リピーターを呼ぶ痛くない大腸内視鏡
尾野 亘(岸和田徳洲会病院・消化器内科)
当院は年間4500件を超えるTCSを行なっており,リピート率も高い.当院の挿入法の特徴はいろいろな先達が開発したテクニックを組み合わせて行なっていることで,ひとつの手技にこだわらない.苦痛のないTCSを行うための鎮痛剤はオピスタン35mgを静注で使用.挿入は先端に透明フードが視野から欠けないように装着.送気は全例にCO2を使用するが挿入はほぼ無送気で行う.挿入時は腸管と内視鏡との摩擦抵抗を常に意識...

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1

視野確保のための注水を利用した無送気軸保持短縮法による挿入法
宮倉 安幸(自治医大・消化器・一般外科)
(目的)当科における無送気軸保持短縮法(軸保持)による基本挿入法を示す.(方法)先端フード着用,左下側臥位で挿入を開始する.送気は行わず少量の注水で視野の確保を行うことを基本とする.直腸S状部(Rs)からS状結腸(S/C)は内視鏡をプッシュすることなく,トルクとアングルを中心に内腔を右方向へ意識しながら徹底した軸保持を行う.RsやS-topの右展開で下腹部の圧迫や体位変換(左下→仰臥位→右下側臥位...

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1

検査前夜のピコスルファート服用の有無と大腸内視鏡前処置状況との関連の検討
堀内 亮郎(都立墨東病院・内視鏡科)
【目的】大腸内視鏡の前処置として当日の腸管洗浄剤服用の他,前日21時にピコスルファートを併用してきたが,ピコスルファート服用後腹痛を生じ夜間に救急外来を受診する例が散見され,前処置におけるピコスルファート服用の省略の可否を調べる目的で検討を行った.【方法】大腸手術歴がなく,規定通り腸管洗浄剤を服用することができ,全大腸観察が行われ,一人の評価者が前処置を評価した下部消化管内視鏡検査58例(前夜のピ...

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1

大腸内視鏡検査前処置でのリン酸ナトリウム製剤とポリエチレングリコール製剤の有用性の比較検討
倉下 恵里奈(順天堂大附属順天堂医院・消化器内科)
【目的】大腸内視鏡検査の前処置として,ポリエチレングリコール(PEG)製剤は洗浄力が高く評価されているが,その味や風味などにより十分内服できない症例がある.一方,リン酸ナトリウム(NaP)製剤は不溶性セルロースが含まれ検査の妨げになることがあったが,2011年よりセルロースが可溶性に変更されている.今回,前処置薬服用者と検査施行医にアンケートを実施し,NaP製剤とPEG製剤の有用性を比較検討した....

第55回日本消化器病学会大会大腸-挿入1