セッション

検索結果は6件です。

治療成績から大腸LSTに対する内視鏡治療方針
豊嶋 直也(昭和大横浜市北部病院・消化器センター)
【目的】大腸ESDが保険収載され,適応は『最大径が2cmから5cmの早期癌又は腺腫』となったが,大腸腫瘍の多くはEMRで根治可能な病変である.また,大腸ESDは術中穿孔等の合併症が問題となる.当院におけるESDとEMRの治療成績から大腸ESDの適応を検討した.【方法】2001年4月から2012年6月までに当院で内視鏡的切除を施行され病理学的評価可能であった20mm以上のLST983病変を対象とした...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4

当院における大腸ESDの現況(高周波はさみ鉗子の有用性と課題)
小池 潤(東海大・消化器内科)
【背景】大腸ESDは2012年4月に保険収載され, 施設基準を満たした届出施設で施行可能となった. 当院では2009年6月に開始したが, 先端系デバイスに不慣れであり, 少数例にとどまっていた. しかし2011年に高周波はさみ鉗子を導入後症例数が増加している. 【目的】当院での大腸ESDの成績から高周波はさみ鉗子の有用性と課題について検討する. 【方法】2009年6月から2013年3月までに施行し...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4

大腸ESDにおける新型ITナイフ(KD-Y0009)の使用経験
亀井 昭(国立三重中央医療センター・消化器科)
(目的)大腸ESDは平成24年4月より保険認可され,今後普及することが予測される.一方で胃のESDに比べ難易度が高く,穿孔等の偶発症が危惧されるため,今後安全性の確保が重要な課題と考えられる.2012年6月に発売された新型ITナイフは,胃のESDでのITナイフの普及を考えると,大腸ESDでも有効性が期待されるデバイスである.今回大腸ESDにおいて新型ITナイフを使用する経験を得たので報告する.(方...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4

先端系ナイフとはさみ鉗子型ナイフの併用とはさみ鉗子型ナイフ単独による大腸ESDの比較検討
野崎 良一(高野病院・消化器内科)
【緒言】これまで先端系ナイフとはさみ鉗子型ナイフの併用とはさみ鉗子型単独による大腸ESDの比較検討はほとんどない.そこで先端系ナイフであるDual Knife(DK)とはさみ鉗子型ナイフClutchCutter(CC)の併用とCC単独使用による大腸ESDを比較検討した.【対象および方法】2011年3月から2013年2月までの2年間に当院で施行したCC単独群80例80病変,DK+CC併用群32例32...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4

肛門脱出を契機に発見され,ESDにて切除された大腸腫瘍の2例
木下 幾晴(国立南和歌山医療センター・消化器科)
【はじめに】直腸やS状結腸の径の大きな亜有茎性,有茎性のポリープは,時に肛門より脱出し発見されることがある.今回我々は,肛門脱出を契機に発見され,ESDにて治癒切除をした2例を経験したため報告する.【症例1】84歳男性,夕食後に便意がありトイレでいきんだところ下血し近医受診.陥頓性内痔核,止血困難とのことで当院紹介された.脱出していたのは腫瘍であり,用手的に直腸内に還納.後日の内視鏡検査にてRaに...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4

腫瘍径5cm以上の病変に対する大腸ESD
石垣 智之(昭和大横浜市北部病院・消化器センター)
【目的】大腸ESDは2012年4月より保険収載され,適応病変は腫瘍径2cmから5cmまでの早期癌又は腺腫となっているが,主にESD適応となるLSTには5cm以上の病変も数多く存在する.腫瘍径の上限5cmに関し,これが妥当であるか検討する.【方法】当施設で2012年12月までに大腸ESDを施行した483病変に関し,腫瘍径50mm未満と50mm以上に分け,その治療成績を検討した.【成績】腫瘍径50mm...

第55回日本消化器病学会大会大腸-ESD4