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検索結果は4件です。

非切除胆道癌における肝門部胆管狭窄 化学療法の進歩に伴うドレナージ戦略の変化
合田 賢弘(神奈川県立がんセンター・消化器内科(肝胆膵))
【背景】肝門部胆管狭窄を有する切除不能胆道癌の場合,従来,片葉ドレナージで十分との報告がこれまで多くなされている.しかし,切除不能胆道癌に対する標準治療と考えられるようになったGEMとCDDPの併用療法(GC療法)は,GEMやS-1単剤療法に比して,骨髄抑制の頻度・Gradeが高いため,従来と同様に片葉ドレナージで十分かは検討が必要である.【目的】肝門部胆管狭窄を有する切除不能胆道癌において, G...

第55回日本消化器病学会大会悪性肝門部胆道ドレナージ2

肝門部悪性胆道狭窄に対する新しいSide by side stenting法
川口 佑輔(北里大東病院・消化器内科)
【背景】悪性肝門部胆道狭窄に対する両葉胆道ドレナージの有用性は知られているが,再狭窄時のre-stentingに難渋する例を少なからず経験する.【症例】75歳男性.尿の黄染を主訴に他院を受診.血液検査で閉塞性黄疸と,超音波で肝門部に境界不明瞭な充実性腫瘤及び肝内胆管の拡張を指摘され,肝門部胆管癌の疑いとして当院を紹介受診した.ERCPではBismuth IIIa型の狭窄を認め(胆汁細胞診;Aden...

第55回日本消化器病学会大会悪性肝門部胆道ドレナージ2

内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ENBD)2本留置後に腹腔鏡下拡大肝右葉切除を施行した肝門部胆管癌の一例
中平 伸(関西労災病院・外科)
【はじめに】肝門部胆管癌に対する手術は肝葉切除以上の肝切除が必要となり,術前の減黄と胆管炎のコントロールが重要である.近年,術前胆道ドレナージではENBDが最良であるという報告が散見される.今回,ENBDによる減黄にて短期間で鏡視下根治術が施行可能であった症例を経験したので報告する.【症例】60歳,男性.胆管炎による敗血症にて近医に入院した.ERCPにて上部胆管に約1.5cmの狭窄を認めたとして,...

第55回日本消化器病学会大会悪性肝門部胆道ドレナージ2

非切除肝門部胆道癌に対する内視鏡的胆管メタリックステント留置術の検討
北村 勝哉(昭和大・消化器内科)
【目的】非切除肝門部胆道癌に対する胆管ドレナージ法に関しては,一定のコンセンサスが得られていない.当施設における非切除肝門部胆道癌に対する内視鏡的胆管メタリックステント(MS)留置術の成績を検討した.【方法】当施設では,非切除肝門部胆道癌による胆管狭窄に対して,内視鏡的uncovered MS(UMS)(Niti-S biliary uncovered stent)留置術を基本とし,両葉留置可能な...

第55回日本消化器病学会大会悪性肝門部胆道ドレナージ2