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検索結果は6件です。

直腸癌手術における中枢方向のリンパ節郭清範囲の予後への影響 ~傾向スコアマッチング法を用いた解析~
瀬尾 雄樹(慶應義塾大・一般消化器外科)
【目的】本邦における大腸癌治療ガイドライン2010年版(大腸癌研究会)では,直腸癌手術における中枢方向のリンパ節郭清においてその深達度によって郭清の程度を分けられているが,本邦において直腸癌根治手術におけるリンパ節郭清範囲と予後を比較検討した大規模な検証は行われていない.今回,われわれは,根治手術を施行した直腸癌におけるリンパ節郭清範囲の予後への影響を明らかにすることを目的とした.【方法】1997...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1

結腸癌手術における機能的端々吻合と手縫い吻合の短期成績の検討
高木 和俊(獨協医大・2外科)
【目的】結腸癌手術における自動吻合器を用いた機能的端々吻合と手縫い吻合の比較検討.【対象】2009年2月から2013年2月までに当科で施行した合併切除術を伴わない結腸癌開腹手術症例118例.【方法】当科で機能的端々吻合を採用した2010年5月以降の症例群(以下A群)65例と,それ以前の手縫い吻合症例群(以下B群)53例の2群間で,年齢,性別,手術時間,出血量,術後合併症(創感染症,縫合不全,吻合部...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1

大腸癌内視鏡切除後の追加外科切除例の検討
金光 聖哲(神戸大・食道胃腸外科)
【背景】内視鏡治療の試みられる大腸癌症例は増加しており,それとともに大腸癌内視鏡治療後の追加切除例は増加傾向にある.【目的】内視鏡治療施行後に追加外科切除術が施行された大腸癌症例を検討し,近年の傾向につき考察する【対象】2002年2月より2011年10月の間に内視鏡治療後に切除術が施行された大腸癌症例52例【結果】手術理由は断端陽性あるいは不明11例,深部sm浸潤47例,脈管侵襲陽性19例(重複含...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1

多発肝転移を伴う肛門外に浸潤した進行直腸癌の治療経験
徳毛 誠樹(国立岡山医療センター・外科)
肛門外に浸潤した直腸・肛門の悪性腫瘍は,根治切除のために病巣の広がりに応じた周囲臓器の合併切除を要する場合がある.また,合併切除に伴う会陰部の組織欠損が大きい場合,創部の閉鎖が困難になることがある.われわれは,多発肝転移を伴う肛門外に浸潤した進行直腸癌に対して会陰再建を要する腹会陰式直腸切断術を行い,QOLを維持しつつ治療している症例を経験したので報告する. 症例は70代の女性.両側変形性膝関節症...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1

治癒切除大腸癌におけるリンパ節郭清個数12個未満となる因子と予後の検討
難波 美津雄(佐野医師会病院・外科)
[はじめに]大腸癌におけるリンパ節郭清個数は12個以上が適切とされるが,12個未満のことも多い.今回12個以下となった因子を分析し,予後を検討した.[対象]1995年6月から2010年10月までのリンパ節郭清を伴う結腸癌184例,直腸癌103例,計287例を対象とした.これらのうち郭清個数12個以上を高郭清群(H群),12個未満を低郭清群(L群)に分け予後も比較した.累積生存率はKaplan-Me...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1

当科における大腸癌肝転移切除症例の検討
森川 充洋(福井大・1外科)
【目的】大腸癌肝転移に対する治療として最も有効な治療は肝切除であり,切除可能な肝転移に切除を行った場合40%前後の5年生存率が得られるとされている.2004年以降FOLFOX,FOLFIRI,分子標的薬の出現により更なる予後の改善が期待される.当科において上記化学療法導入後の2004年1月より2012年12月に初回肝切除を施行した大腸癌肝転移症例45例について検討を行った.【方法】初発時のstag...

第55回日本消化器病学会大会大腸-手術治療 1