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検索結果は5件です。

腹腔鏡補助下直腸前方切除術における手術難易度予測についての検討
石田 隆(慶應義塾大・一般消化器外科)
【背景】腹腔鏡下直腸癌手術は技術的困難性と,現時点で長期成績を示したRCTがないことからいまだ標準治療となるには至っていない.特に内臓肥満症例かつ狭骨盤の体腔内直腸切離・吻合は高度な技術を要し,腹腔鏡下前方切除術の中で最も困難な部分であるとされている.【目的】腹腔鏡下直腸癌手術における手術難易度予測に,3D CTを用いた骨盤計測及び内臓脂肪量計測が有用か検討する.【対象】2008年1月から2012...

第55回日本消化器病学会大会大腸-鏡視下手術 2

pure TANKOを通常の腹腔鏡下手術に近づけるための工夫
日比 健志(昭和大藤が丘病院・外科, 東海中央病院・外科)
【目的】単孔式を行うにあたって重要なことは,通常の腹腔鏡下手術と同等の安全性,確実性を確保出来る手術でなければならない.【方法】1.単孔式においても可能な限り挿入口同士の距離は離れていた方が良い.大腸癌の手術においては,癌を含む腸管を腹腔外に出さなければならないので,最低でも3,4 cmの皮切は必要となる.そして大腸癌が大きければ大きい程,皮切を大きくする必要があり,その分挿入口同士の距離は離すこ...

第55回日本消化器病学会大会大腸-鏡視下手術 2

下部直腸癌に対する腹腔鏡下直腸反転法の検討
中田 健(市立堺病院・外科)
【はじめに】下部直腸癌に対する腹腔鏡下低位前方切除術において,病変が肛門に近い場合,しばしば切離が困難な状況に遭遇する.これは,切離ラインの決定が難しいことと,狭い骨盤底において腹腔内からの縫合器の挿入が困難であることに起因する.直腸反転法は,腹腔内から直腸を肛門拳筋付着部まで剥離し,粘膜面を肛門側に反転させて病変を直視下に確認しつつ切離することが可能であり,腹腔内からの切離が困難な下部直腸早期癌...

第55回日本消化器病学会大会大腸-鏡視下手術 2

直腸癌に対する腹腔鏡手術の再発病態と問題点
岩本 一亜(大腸肛門病センターくるめ病院)
術中視野や周術期の状態がよく直腸癌に対する腹腔鏡手術は年々増加している.当院でも2008年から積極的に適応を広げ手術を行ってきた.中,短期的手術成績を検討し問題点を明らかにする.2006年11月より2011年12月に腹腔鏡にて初回根治手術(LAC)を行った直腸癌/肛門管癌42例に対し,再発形式と時期に関して開腹(OP)86例を対象に検討を行った.側方郭清は開腹の8例のみに行い,術前放射線治療は行っ...

第55回日本消化器病学会大会大腸-鏡視下手術 2

当科における大腸癌に対するReduced Port Surgeryの検討
皆川 紀剛(産業医大・1外科)
【はじめに】大腸癌に対する腹腔鏡下手術は標準術式となりつつあるが,より少ない切開創で手術を行うReduced port surgery(RPS)は,その優れた整容性から,施行する施設が徐々に増えてきている.今回我々は,当科で施行したRPSによる腹腔鏡下大腸癌手術について検討した.【対象】2010年9月から2012年12月までに当科で腹腔鏡下に大腸癌手術を施行した96例.RPSの45症例(RPS群)...

第55回日本消化器病学会大会大腸-鏡視下手術 2