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検索結果は6件です。

当院でのクローン病に対するadalimumab使用症例についての検討
間 浩正(太田西ノ内病院・消化器科)
【背景・目的】クローン病(CD)に対する寛解導入及び維持療法としてadalimumab(ADA)が登場し,治療成績の向上が期待されているが,本邦における報告は多くはない.今回当院でのCDに対するADA使用症例について検討を行なった.
【対象・方法】2010年10月から2013年3月までに当院でADAが投与されたCD患者18例(男性11例,女性7例)を対象とした.スイッチ群(inflixima...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)

炎症性腸疾患に対する抗TNF-α抗体療法の副作用
川岸 加奈(北里大東病院・消化器内科)
【目的】炎症性腸疾患(IBD)に対し抗TNF-α抗体製剤の投与が可能となり,内科的治療の選択肢は拡大されたが,治療に伴う副作用も増加しており今回検討を行った.
【対象】当院にて抗TNF-α抗体製剤を導入されたIBD157例.内訳はInfliximab(IFX)を導入した121例(クローン病(CD)100例,潰瘍性大腸炎(UC) 21例),Adalimumab(ADA)を導入したCD36例.各...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)

当院におけるクローン病に対する生物学的製剤二次無効例の現状
小野川 靖二(尾道総合病院・消化器内科)
【目的】中等症~重症のクローン病に生物学的製剤は極めて有効であるが,長期間しているうちに効果が減弱してくる症例(二次無効例)が存在し,臨床上の新たな問題として浮上してきた.当院において生物学的製剤を使用しているクローン病患者の現状を解析し,効果減弱症例の現状と治療方法について検討した.
【対象・方法】当院において寛解維持目的に生物学的製剤を使用しているクローン病患者21例を対象に,生物学的...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)

クローン病の臨床経過における喫煙の影響についての検討
杉本 健(浜松医大・1内科)
【目的】喫煙はクローン病(CD)の病勢を悪化させることが知られているが,喫煙の有無が抗TNFα抗体等のCDに対する既存の治療に対してどのように影響を及ぼすのかについては十分な検討がなされていない.今回我々は喫煙がCDの臨床経過に及ぼす影響について検討したので報告する.【方法】当院にて2002年1月から2013年2月まで加療を行ったCD患者85名(男性53名,女性32名,年齢14歳~83歳)を非喫煙...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)

クローン病関連消化管癌の検討
山田 哲弘(東邦大医療センター佐倉病院・内科)
【目的】近年,炎症性腸疾患に関連する発癌が問題となってきており,潰瘍性大腸炎においてはサーベイランスに従い,高リスク群においては臨床症状が寛解期であっても定期的な腸管精査が推奨される.クローン病(CD)は消化管全域に病変が出現する可能性があり,消化管精査のためのガイドラインが定まっていないのが現状である.【方法】2008年以降,当院においてクローン病に関連して消化管癌を発症した5例(男性4例,女性...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)

早期Crohn’s病におけるintensive GMAによる寛解導入と限界
福知 工(済生会中津病院・消化器内科)
【目的】生物学的製剤の登場でCrohn’s病(CD)の治療成績は向上したが,infusion reaction等で維持投与せざるを得ないことが多く不応となればその後の治療が難渋し,治療中は感染症を懸念せざるを得ず長期的な合併症は不明である.最近本邦ではその使用頻度が多いとの指摘もある.GMAの機序は生理的な顆粒球/単球の吸着によるサイトカイン産生低下であり,薬剤の使用は抗凝固剤のみで治療中,治療後...

第55回日本消化器病学会大会大腸(クローン病3)