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検索結果は5件です。

便失禁に対するロペラミド塩酸塩の効果に関する検討
味村 俊樹(高知大附属病院・骨盤機能センター)
【目的】便失禁に対する保存的療法としてロペラミド塩酸塩の適量化による軽度便秘化があり,国際失禁会議でも推奨度Cとして便失禁診療ガイドラインに取り入れられている.今回,便失禁に対するロペラミド塩酸塩の効果を検討した.
【方法】2008年8月~2012年12月に便失禁を主訴に当施設を受診した122例中,ロペラミド塩酸塩にて治療を行なったのは29例(24%)であった.こ...

第55回日本消化器病学会大会大腸(機能性疾患)

慢性便秘患者に対するルビプロストンの使用経験:満足度調査アンケートより
稲森 正彦(横浜市立大・消化器内科, 横浜市立大附属病院・臨床研修センター)
【目的】便秘症の診療においては様々な薬剤が使用されているが,時に症状が残存する患者をしばしば経験する.今回,既存の便秘薬を投与しているにもかかわらず症状を有している慢性便秘患者を対象にルビプロストンへ投与変更し,患者の満足を確認することを目的とした.【方法】20歳以上で過去に慢性便秘と診断され,既存の薬物を投与されているにもかかわらず便秘症状がある患者連続5例を対象にした.同意取得後,ルビピロスト...

第55回日本消化器病学会大会大腸(機能性疾患)

大腸憩室症と便通異常および腺腫性ポリープとの関連性
八木 洋輔(淀川キリスト教病院・消化器センター消化器内科)
【目的】大腸憩室症と便通異常との関連性,大腸ポリープとの関連性の有無を検討することを目的とした.【対象】2012年12月から2013年2月に当院で下部消化管内視鏡検査を受ける外来患者で研究参加の同意を得られたものを対象とした.【方法】内視鏡検査前に腹部症状や便通に関する質問項目を含む問診票調査を実施した.過敏性腸症候群の定義はRome III機能性消化管障害の診断基準に従った.機能性便秘は週に数回...

第55回日本消化器病学会大会大腸(機能性疾患)

下痢型過敏性腸症候群患者におけるラモセトロンの服用状況調査
鈴木 英雄(筑波大附属病院・光学医療診療部)
【目的】下痢型過敏性腸症候群患者にはセロトニン拮抗剤であるラモセトロンが広く使用されているが,実地臨床における服用状況に関する調査はない.今回,我々はラモセトロンの服用状況を調査し,最適な使用法を調査することを目的とした.【方法】対象は外来にて下痢型過敏性腸症候群の診断を受けた男性患者20名.最近1カ月のラモセトロンの服用状況により,A連用群,B頓用群,C使用中止群,に分けた.各群にアンケートを行...

第55回日本消化器病学会大会大腸(機能性疾患)

当科における過敏性腸症候群診療の現況と問題点
筑木 隆雄(岡山大病院・消化器内科)
【目的】当科における過敏性腸症候群(IBS)診療の現況と問題点を調べるために,患者背景や治療方針について後ろ向きに検討した.
【対象と方法】対象は,2010年1月~2012年12月に当科でIBSと新たに診断された60歳以下の患者である.診断基準は,3か月以上 排便・排ガスで軽快する消化管症状を有し,血液検査あるいは大腸内視鏡で明らかな異常所見がないものとした.治療効果はカルテ記載をもとに「効...

第55回日本消化器病学会大会大腸(機能性疾患)