セッション

検索結果は5件です。

FDG-PET/CTによる大腸癌診断の検討
佐野村 誠(北摂総合病院・消化器内科)
【背景】大腸癌はFDGが比較的良好に集積する腫瘍であり、現在、FDG-PET/CTは大腸癌の存在診断および転移診断に用いられている。しかしながら偽陰性・偽陽性を示す症例も少なからず認められるのが現状である。【目的】FDG-PET/CTによる大腸癌の存在診断・転移診断における有用性とその位置付けについて明らかにする。【対象・方法】2006年6月から2011年1月までに当院で大腸癌としてFDG-PET...

第53回日本消化器病学会大会大腸-診断2

PET/CTにおけるSUVmaxと大腸腫瘍の有無及び性質との関連
平川 智子(岡山大病院・消化器内科)
【背景】PET/CT検査の下部消化管領域に対する有用性の報告が散見されており我々の検討でも、診断能(5mm以上;感度36%、特異度98%、正診率92%、11mm以上;感度85%、特異度97%、正診率97%)、偽陰性因子(サイズ11mm未満、平坦病変)の結果が得られている。しかしPET陽性の基準については、現時点では視覚的に生理学的集積を除いて陽性と決められる事が多く、SUVmaxを用いた明確な基準...

第53回日本消化器病学会大会大腸-診断2

胃癌腹膜播種による大腸狭窄の診断に対するCT colonographyの有用性
堀川 修一(長崎県上五島病院)
【目的】CT colonography (CTC)は大腸癌術前精査ならびに新たな大腸癌スクリーニングとして注目を集め、日本でも様々な精度評価の報告がされている。今回我々は従来の画像診断あるいは内視鏡検査では診断が困難であった胃癌腹膜播種による大腸狭窄をCTCにより診断し得た症例を経験したので報告する。【対象および方法】高度進行胃癌または胃癌術後再発の症例で臨床症状から腹膜播種が疑われた症例や大腸内...

第53回日本消化器病学会大会大腸-診断2

背景疾患からみた消化管サイトメガロウイルス感染症例における臨床経過
中村 利夫(浜松医大・2外科)
サイトメガロウイルス(以下CMV)感染症は後天性免疫不全症候群(以下AIDS)における日和見感染として頻度が高いが、非AIDS症例においても臓器移植、悪性腫瘍に対する化学療法、IBDや膠原病などに対するステロイドや免疫抑制剤投与などの免疫不全状態の患者における増加が報告されている。【目的】われわれは当院における消化管CMV感染症についてその臨床的背景を明らかにするとともに、外科治療に至った症例の治...

第53回日本消化器病学会大会大腸-診断2

慢性下痢症状の原因におけるcollagenous colitisの頻度の検討
松原 悠(札幌東徳洲会病院・消化器内科)
【目的】慢性下痢症状の原因の一つとして,microscopic colitisが認知されており,大きく分けてcollagenous colitisとlymphocytic colitisに分類されている.しかしながら,本邦での慢性下痢症例に占めるmicroscopic colitisの報告はまだ少ないのが現状である.今回,当院にて経験した慢性下痢症例におけるmicroscopic colitisの...

第53回日本消化器病学会大会大腸-診断2