セッション

検索結果は6件です。

標準化を目指した腹腔鏡下膵中央切除術式の工夫
吉岡 正人(日本医大付属病院・1外科)
【緒言】教室では、当院倫理委員会承認後の2004年3月に腹腔鏡下膵切除術を導入し、現在まで腹腔鏡下膵頭十二指腸切除術(Lap-PD)、膵体尾部切除術、膵中央切除術(Lap-CP)、核出術を合わせて71例に施行してきた。その中でLap-CPは、核出術の適応とならない膵頸部と膵体部右側の低悪性度腫瘍に対する機能温存術式として有用な術式であると思われるが、再建術を必要とするため、術式の標準化には吻合操作...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5

切除不能局所進行膵癌に対する集学的治療の検討
須藤 研太郎(千葉県がんセンター・消化器内科)
【目的】塩酸ゲムシタビン(GEM)およびS-1の登場により切除不能膵癌の治療成績は向上したが、局所進行膵癌に対する治療は化学放射線療法および全身化学療法の選択肢があり標準的治療は定まっていない。また奏効例における外科切除の役割についても今後の課題である。本検討では局所進行膵癌に対する化学放射線療法(S-1+RTほか)および化学療法(GEMまたはGEM+S-1療法)の治療成績および外科切除を行った症...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5

切除不能局所進行膵癌に対する化学放射線療法の有用性および予後因子の検討
松田 耕一郎(富山県立中央病院・内科)
【目的】切除不能進行膵癌に対する化学放射線療法(CRT)では、どのような症例で長期生存が得られるのかを検討した。【方法】当院で過去7年間にCRT が施行された切除不能進行膵癌IVa36例とIVb30例の計66例を対象とした。検討因子は年齢、性別、PS、BMI、腫瘍径、局在部位、病期、放射線照射範囲内病変か否か、腫瘍マーカー、治療完遂の有無、糖尿病の有無などとした。黄疸や胆管炎出現例は全例胆管ステン...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5

当科における高齢者切除不能膵癌に対する化学療法の検討
桑原 健一(広島市立安佐市民病院・内科)
【目的】切除不能膵癌に対する標準的治療はGemcitabine(GEM)であり有意な生存期間の延長が得られているが、高齢者ではBest Supportive Care(BSC)が選択されることも多く化学療法の有効性や安全性についての報告は少ない。高齢者切除不能膵癌に対するGEMを用いた化学療法の有用性について検討した。【方法】2008年4月以降の切除不能膵癌症例47例のうち、first lineに...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5

Stage4(UICC分類)切除不能膵臓癌に対するメシル酸ナファモスタット・塩酸ゲムシタビン療法
宇和川 匡(東京慈恵会医大・肝胆膵外科, 東京慈恵会医大・腫瘍・血液内科)
【はじめに】膵臓癌に対して塩酸ゲムシタビン(GEM)誘導性NF-κB活性を抑制することでGEMに対する感受性が改善されることが報告されている。われわれは、メシル酸ナファモスタット(NM)のNF-kBインヒビターとしての薬効に注目し、切除不能膵臓癌に対してNM併用GEM療法を行ってきた。膵癌細胞のNF-κB活性を抑制するのに十分なNMの濃度を得るためにNMの投与は持続動注とした。【目的】切除不能膵臓...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5

切除不能膵がんに対するGEM / S-1 / GEM+S-1療法の有効性の比較検討
工藤 寧(北野病院・消化器センター消化器内科)
【目的】 切除不能膵がんに対する至適一次化学療法については、第3相無作為化比較試験(GEST試験)の結果報告が待たれる。切除不能膵がん患者では全身状態が不良である場合が多く、その薬剤の選択には迷うところが多い。当科において施行した切除不能膵がんに対する一次治療としてのGEM / S-1 / GEM+S-1療法について、その有効性の比較検討を行った。【対象と方法】 対象は2007年4月より2011年...

第53回日本消化器病学会大会膵臓-腫瘍5