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C型慢性肝炎に対するPeg IFN,リバビリン併用療法中の末梢血中HCV特異的CD8 T細胞のエフェクター機能修飾の検討
中本 伸宏(慶應義塾大・消化器内科)
【背景】近年C型慢性肝炎に対する抗ウイルス療法の進歩は目覚ましいが,宿主側因子をターゲットとした新規免疫療法は抗ウイルス効果を向上させる新たな治療法となりうる.近年T細胞の疲弊(以下exhaustion)がHCV特異的CD8 T細胞の機能不全の一因として認識され,Programmed cell death-1 (PD-1) /PD-ligand(PD-L)をはじめとする抑制性補助シグナルのexha...

第55回日本消化器病学会大会C型肝炎-病態・診断

Telaprevir/PegIFN/RBV3剤併用療法中のC型肝炎患者におけるB細胞単一クローン増殖及びB細胞免疫異常の変化
宮下 みゆき(昭和大・消化器内科)
【目的】C型慢性肝炎(CH-C)患者では,リンパ増殖性疾患(LPD)などB細胞異常合併率が高い.我々は,CH-C患者B細胞へのHCV感染・吸着が,LPD関連マーカー異常やインターフェロン(IFN)治療抵抗性に関連する事を報告してきた.今回我々は,CH-C患者に頻度の高いB細胞単一クローン増殖(clonality:CL)の発症をキャピラリー電気泳動法で簡便に解析する方法を確立した.この手法でTela...

第55回日本消化器病学会大会C型肝炎-病態・診断

HCV NS3/4Aプロテアーゼは補体C4を断片化し補体活性化を阻害する
馬渡 誠一(鹿児島大・消化器疾患・生活習慣病学)
【目的】C型肝炎ウイルス(HCV)により産生されるウイルス蛋白は,HCV感染に対する宿主免疫応答に対し抑制的に作用し,持続感染に寄与していると考えられている.一方,我々は,ALTが正常を持続するHCV感染者血清中には補体C4の断片など,いくつかの蛋白が増加していることを血清プロテオミクスから見出した.本研究では,補体C4断片化とHCV由来蛋白との関連について検討することを目的とした.
【方法...

第55回日本消化器病学会大会C型肝炎-病態・診断

C型慢性肝炎に対するPegIFNα2a+Ribavirin加療における血清Hepcidin濃度の検討
松本 伸行(聖マリアンナ医大・消化器・肝臓内科)
【背景】C型慢性肝炎(CH-C)では多くの症例で鉄代謝障害を認め,血清鉄はC型肝炎の病態に関わっていると考えられているが,そのメカニズムは不明である.一方,Hepcidinは肝細胞により産生され,生体の鉄吸収を負に制御していおり,我々はこれまでにLC-MS/MS法を用いたHepcidinの3 isoform (Hep-20, -22, -25 )の同時測定系を構築し報告している.【目的】CH-C患...

第55回日本消化器病学会大会C型肝炎-病態・診断