セッション

検索結果は7件です。

当院における高齢者総胆管結石の内視鏡治療の現況
香田 正晴(独立行政法人国立病院機構米子医療センター消化器内科)
【目的】社会の高齢化に伴い胆膵疾患症例も増加し,高齢者にERCPを行う機会が増えている.そこで当院での高齢者総胆管結石症例についてERCP実施例から検討を行った.【対象】2009年9月から2011年8月にERCPを施行した157人(男性76人,女性81人)中から総胆管結石として加療を行った72症例を64歳以下の非高齢者群,高齢者群(65~74歳:前期高齢者,75~84歳:後期高齢者,85歳以上:超...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

高齢者胆管結石に対する治療方針
稲見 義宏(順天堂大学消化器内科)
【目的】高齢者の胆管結石に対する治療方針について検討した.【方法】ERCPにて胆管結石と診断し,内視鏡治療を行った457例を対象とした.内訳は,80歳以上101例(A群),80歳未満356例(B群)であった.治療はESTまたはEPBDを行った.患者背景,治療成績,早期偶発症,長期合併症について検討を行った.【成績】患者背景では,男女比(A:B 0.7:1.7),併存疾患の保有率(62:38%),胆...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

当院における超高齢者総胆管結石症に対する内視鏡治療の現況
小川 真実(東海大学医学部消化器内科)
【はじめに】我が国では世界最高水準の高齢化率となり,これまでの「人生65年時代」を前提とした高齢者の捉え方についての意識改革をはじめ,「人生90年時代」を前提にしたものへ転換させ,豊かな人生を享受できる超高齢社会の実現を目指す必要があるとの認識が示されている.我々は高齢者総胆管結石症例に対して胆管ステントの長期留置を併用することで安全に内視鏡治療は可能であると報告してきた.今回,85歳以上の超高齢...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

一般市中病院である当院における内視鏡的乳頭ラージバルーン拡張術(EPLBD)の経験
横山 潔(東大和病院消化器科)
【目的】総胆管結石は高齢者に発症することが多いが,高齢者は全身状態の低下や他の疾患の保有率が高く,巨大結石や積み上げ結石のように内視鏡的治療が難渋することが多い.近年,安全に効率よく採石する方法としてEST後に大バルーンを用いて胆管開口部を拡張させるEST+EPLBDが有用であったと報告されている.今回,一般市中病院である当院におけるEPLBDの成績を報告し,その有効性と今後の課題を検討した.【対...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

当院における胃切除後総胆管結石に対する内視鏡的十二指腸乳頭切開術(EST)の工夫
柏 敦文(医仁会武田総合病院消化器科)
近年,小腸内視鏡の普及やデバイスの発達により従来内視鏡治療が困難とされてきた胃切除後総胆管結石に対する内視鏡治療成績は向上しているがESTや採石に際し困難に直面する事も多い.今回当院で胆道ドレナージチューブ(ERBD)を留置した後にERBDをガイドとして利用したESTが有用であった2例を経験したので報告する.症例1)76歳男性,胃全摘Roux-Y再建.閉塞性化膿性胆管炎にて入院.Day1,PCFを...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

大口径バルーン拡張後直接胆管内に内視鏡を挿入し切石し得た術後総胆管結石の2症例
西田 悠(医療法人川崎病院消化器内科)
【緒言】近年巨大総胆管結石にEPLBD施行例は報告されている.今回,EPLBD後に直接胆管内に内視鏡を挿入し切石し得た術後総胆管結石を2症例経験したので報告する.【症例1】54歳男性.平成19年に膵癌疑いで他院で幽門輪温存膵頭十二指腸切除術(PPPD)を施行.平成22年10月に熱発・心窩部痛を主訴に受診.閉塞性胆管炎疑いで入院.WBC:11800/μL,CRP:22.5mg/dL,AST:105I...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石

脂質異常症と胆石症~コレステロールのcholecystohepatic shunt機構の可能性について~
岸川 暢介(広島大学病態薬物治療学講座)
【背景と目的】我々は脂質異常症による胆石症成立への関わりと脂質異常症治療薬による胆石形成性への影響を報告してきた(J Clin Gastro 1998, Metabolism 1995&2008, Am J Cardiol 1995).胆汁コレステロールは主に肝SR-B1を介するHDLから供給されるが,2型糖尿病では腸管コレステロール吸収亢進が胆汁脂質過剰排泄を惹起する.腸管コレステロール吸収はそ...

第99回日本消化器病学会総会胆道 結石