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検索結果は4件です。

RNA結合蛋白質による転写後調節機構の異常と消化器がん発症機構の解明
増田 清士(徳島大学人類遺伝学分野)
【目的】ヒトゲノム配列が解読され,ポストゲノム研究が進むに従って,さらに複雑な遺伝子制御機構が明らかにされつつある.特に,RNAの多彩な機能が注目されており,スプライシング,核外輸送,RNAの安定化,翻訳などの多段階で遺伝子発現を調節する転写後調節機構の重要性が認識されている.RNA結合蛋白質は転写後調節を行う主要な因子で,標的mRNAと配列特異的に結合し,細胞増殖,アポトーシス,ストレス応答など...

第100回日本消化器病学会総会食道 その他

腹腔鏡下Heller-Dor手術の長期成績
飯田 敦(福井大学第一外科)
2000年より食道アカラシアに対して腹腔鏡下Heller-Dor手術を施行してきた.その手技と成績を報告する.【症例】男性1,女性5,計6例.34-64歳.Sp-II 2例,Sp-I,Sp-III,F-III,S-III各1例.バルーン拡張歴3例.術直前は全例固形物摂取不能.体重減少5-30kg.【手術手技】4port+肝臓挙上.食道横隔靭帯を温存し食道前面を縦隔内までEGJより口側7cm,胃側2...

第100回日本消化器病学会総会食道 その他

CT検査が有用であったPTP誤飲の6例―PTP材質によるCT所見の検討―
岩崎 栄典(東京都済生会中央病院消化器内科)
【目的】圧迫包装薬包(Press-through package,以下PTP)はレントゲン透過性が高いため,誤飲した際に発見が遅れて重症化する報告がある.一方で,早期診断のためのCT検査による局在診断の有用性は少数例報告されている.PTPは様々な材質があるものの,プラスチック被蓋(ポリプロピレンPP,ポリ塩化ビニルPVC)に,アルミを裏打ちした構造が基本となっている.材質によるCT所見の検討をされ...

第100回日本消化器病学会総会食道 その他

GERD診療における新規PPI・エソメプラゾールの有用性及びGerdQ問診票の妥当性
中原 征則(市立池田病院消化器内科)
【背景】食の欧米化(高脂肪・高蛋白食)や肥満の増加・H.pylori感染率の低下等の生活環境の変化により,日本において胃食道逆流症(GERD)の有病率は増加の一途をたどっている.エソメプラゾール(EPZ)は他のPPI製剤よりもCYP2C19の遺伝子多型の影響を受けにくく,代謝の個人差が少ない為,GERD治療効果が高くなる可能性が考えられる.しかし,国内におけるEPZの長期処方解禁は2...

第100回日本消化器病学会総会食道 その他