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胆道疾患に対するEUS-FNAの検討
寺西 真章(大阪医科大学第二内科)
【目的】胆道疾患の診断のGold standardはERCP下での胆汁細胞診,生検である.しかしながら,その診断は時として困難であり,偽陽性やERCP後膵炎も問題の一つである.一方,超音波内視鏡下穿刺吸引法(以下EUS-FNA)は,特に膵疾患に対しては極めて高い感度と,低い偶発症を示す優れた組織採取法である.しかし,胆道疾患に対するEUS-FNAの有用性の報告は比較的少ない.そこで今回は当院で胆道...

第99回日本消化器病学会総会interventional EUS

EUS-CDSに対する適応と標準化に対する検討
宮田 英樹(愛媛県立中央病院消化器内科)
【対象と方法】2008年1月から2012年7月までに施行したEUS下胆管ドレナージ(EUS-CDS)13例を対象とした.男女比は8:5,平均年齢は75.8歳(57-85)であった.全例手術適応外の症例であり,11例は十二指腸狭窄を伴っており,残り2例はERCP困難例(1例は乳頭浸潤のため)を対象とした.2例のうちPTCDを選択しなかった理由は,1例は腹水症例であったため,1例は患者の希望であった....

第99回日本消化器病学会総会interventional EUS

導入初期施設におけるInterventional EUSの現況
小倉 健(大阪医科大学附属病院第二内科)
【目的】Interventional EUSの進歩は目覚ましく,多くの施設で導入されつつあるが,その適応,方法,偶発症等について熟知しておくことが重要である.最近当院では,先進施設での研修を終え,Interventional EUSを本格的に導入した.今回は,導入初期施設である当院でのInterventional EUSの現況を検討した.【方法】超音波内視鏡は,Olympus社製のUCT260,超...

第99回日本消化器病学会総会interventional EUS

地域基幹病院における超音波内視鏡下胆道ドレナージ術(EUS-BD)の現状
上林 実(北見赤十字病院消化器内科)
当院では2010年12月から超音波内視鏡下胆道ドレナージ術(Endoscopic ultrasound-guided biliary drainage:EUS-BD)を導入している.経乳頭的アプローチ(EBD),経皮的アプローチ(PTBD)ともに不能な症例を「絶対的適応」,EBD不能でPTBDは可能であるが経皮での内瘻化が不能であり,QOL維持に内瘻化が有効である症例を「相対的適応」としている.【...

第99回日本消化器病学会総会interventional EUS

当院における膵壊死と仮性膵嚢胞に対するドレナージ術の報告
吉田 司(倉敷中央病院消化器内科)
背景:急性膵炎に伴う膵壊死や仮性膵嚢胞はしばしば圧迫による症状や感染を伴い,時に重大な転機をたどるため,適切な時期にドレナージを施行する必要がある.方法:今回当院にて急性膵炎に伴う膵壊死と仮性膵嚢胞に対しドレナージを施行した症例の背景,ドレナージ方法,奏功率,施行回数に関して報告する.結果:2007年1月から2012年5月までに当科にて経乳頭的,経皮的,もしくは経消化管的にドレナージを行なった仮性...

第99回日本消化器病学会総会interventional EUS