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O-204 炎症性腸疾患患者におけるAzathioprine代謝能と副作用発現に関する前方視的検討
 
【目的】Azathioprine(AZA)は炎症性腸疾患(IBD)のステロイド離脱や寛解維持に汎用されているが縦隊粒球症をはじめ副作用が少なくなくその発現メカニズムは未だ解明されていない。AZAの新規投与を行ったIBD患者を前方視的に観察し同薬剤代謝酵素であるThiopurine S-methyitransferase(TPMT)およびInosine triphosphatepyrophospho...

第98回日本消化器病学会総会IBD(その他)

O-205 クローン病治療におけるアミノ酸代謝の変化と病勢との関連~生物学的治療におけるED療法の意義~
中野正和(獨協医科大学内科学(消化器))
【目的1クローン病は免疫統御療法による寛解導入および維持療法としての効果が多数報告されているしかしこれら免疫統御療法には悪性新生物発生や重度の日和見感染骨髄抑制や肝毒性の危険性を増加させる可能性もありさらにこれらの薬剤に不耐性あるいは抵抗性の患者は少なくないことも報告されている.一方成分栄養療法の安全性は確立されておりさらにその治療効果においては腸管安静と栄養素の安定した吸収・補給以外にも慢性炎症...

第98回日本消化器病学会総会IBD(その他)

O-206 腸管ベーチェット病単純性潰瘍の臨床的特徴の相違について
下平陽介(東北大学消化器病態学)
【背景】腸管ベーチェット病(以下BD)はべーチェット病のうち消化管病変を主体とするものとされ回盲部を中心とした下掘れ潰瘍(以下定型病変)を呈することが多い.一方単純性潰瘍(以下SU)はBDの定型病変と同様の消化管病変を呈するがべ一チェット病の症状を伴わないものとされる.近年両者の異同について議論がなされているが明確な結論は出ていない.【目的1BDとSUの臨床的特徴の相違を検討すること.【対象・方法...

第98回日本消化器病学会総会IBD(その他)

O-207 炎症性腸疾患患者における静脈血栓塞栓症の現状と対策
中村昌司(大阪労災病院消化器内科)
【目的】炎症性腸疾患患者は増加の一途を辿っており合併症の一つとして静脈血栓塞栓症が知られているが詳細は不明な点も多い当院で経験した症例を基に炎症性腸疾患患者における静脈血栓塞栓症の現状と対策について若干の文献的考察を加え報告する1【方法1現在当院にて経過観察申の炎症性腸疾患患者は487名(潰瘍性大腸炎279名クローーン病208名)である.その内2症例に静脈血栓:塞栓症を合併した.【成績】症例1は5...

第98回日本消化器病学会総会IBD(その他)