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検索結果は4件です。

非びらん性逆流性食道炎(NERD)患者の伸展刺激に対する食道知覚閾値の検討
山崎 尊久(兵庫医科大学内科学上部消化管科)
【目的】近年,機能性消化管障害の解明が進むにつれ,胸やけ症状発現に深く関与している食道知覚過敏への注目が高まっている.しかし,これまで日本人NERD患者で酸の化学刺激による食道知覚の検討は報告されているが,伸展刺激による基礎的検討の報告はなく,もちろん化学刺激と伸展刺激の相関を検討した報告もない.そこで今回我々は,NERD患者の食道知覚閾値をBarostatによる伸展刺激を用いて検討し,さらに化学...

第99回日本消化器病学会総会GERD 病態

PAR-2による食道上皮TRPV4感受性の亢進
鈴木 庸弘(富山大学第3内科)
背景:Gastroesophageal reflux disease(GERD)の病態の一部に食道過敏性が報告されている.他方,GERDの病態には十二指腸液の逆流も関与している.transient receptor potential vanilloid 4(TRPV4)は陽イオンチャネルで,伸展や温度刺激によって活性化され,ATPを放出する.Protease-activated receptor...

第99回日本消化器病学会総会GERD 病態

NERD患者の胃酸逆流のメカニズムと逆流後の胃酸上昇パターン
佐野 弘仁(日本医科大学消化器内科学)
【目的】われわれは,逆流性食道炎(RE)患者では重症REになる従い,食道内に逆流した胃酸は口側へ上昇し易いことを報告しているが,非びらん性胃食道逆流症(NERD)患者における胃酸逆流のメカニズム,逆流後の胃酸上昇パターンは明らかではなく検討を行った.【方法】対象は健常者13例,NERD13例,軽症RE12例である.食前にLES静止圧の評価を行った後,食事(固形食691kcal,脂肪33%)摂取後3...

第99回日本消化器病学会総会GERD 病態

NERD,逆流性食道炎患者の二次蠕動波
星野 慎太朗(日本医科大学千葉北総病院消化器内科)
【目的】GERD患者の調査では,夜間に胸やけ症状を有する患者が多いことが報告されている.二次蠕動波は就寝中に発生した酸逆流液の排出に重要であるが,NERDを含めた逆流性食道炎の重症度による二次蠕動波の出現率は明らかでない.今回,健常者,NERD,軽症,重症逆流性食道炎(RE)患者の二次蠕動波を検討し各群の違いを明らかにする.【方法】対象は健常者15例,NERD17例,軽症RE(LA分類,grade...

第99回日本消化器病学会総会GERD 病態