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画像強調観察-現状と今後の展望―
田尻 久雄(東京慈恵会医大・消化器・肝臓内科)
わが国における消化器内視鏡の歴史は,1950年代に開発された胃カメラの臨床応用に始まり,その後,ファイバースコープ,電子スコープと10~20年の周期で新しい機器の開発とともに,内視鏡診断・治療学も進展を遂げてきた.電子スコープが開発されて約30年経過しているが,電子スコープは光の信号を直接見るファイバースコープと異なり,半導体素子を通して電子信号として画像が得られるので,電子的に種々の画像処理,画...

第55回日本消化器病学会大会画像強調観察-現状と今後の展望-