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- 痔核の低侵襲治療~ALTAによる治療~
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齋藤 徹(大阪北逓信病院)
痔核は肛門科や外科の外来を訪れる患者さんの中で最も多い疾病であり,肛門疾患の約60%を占める.多くは保存的治療法の対象であるが,痔核が脱肛する,すなわちGoligher分類の2度以上になると,保存的治療法では根治を期待できなくなり,手術的(診療報酬点数表の痔核手術K743の項目に該当する)治療法が必要になる. 過去にはWhitehead手術法が行われ,肛門管上皮や肛門管上皮下の組織,いわゆるクッシ...
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痔核の低侵襲治療―ALTAによる治療―
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