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生体肝移植をいかにして切り開いたか
田中 紘一(神戸国際医療交流財団)
「脳死はヒトの死か?」を巡る長きに亘る議論、和田心臓移植の負の遺産、さらには社会からの医療不信等の複合因子が絡まって、我が国では臓器移植が進まなかった。一方、欧米では、免疫抑制剤シクロスポリンの臨床応用を契機に、1980年代には、脳死臓器移植が一般医療として確立・普及した。このような中にあって、我が国は、基礎研究の成果でのみしか、世界に貢献できなかった。
 当時、京都大学第二外科(小澤和恵教...

第54回日本消化器病学会大会消化器病学会・肝臓学会合同特別企画 「新時代を担う若き消化器医へのメッセージ」 生体肝移植をいかにして切り開いたか