セッション

検索結果は3件です。

O-142 当院における遺伝子変異を検索しえたGIST(Gastrointestinal Stromal Tumor)11症例の検討
 
1目的】近年GIST(Gastrointestinal Stroma1 Tumor)の診断にはKITやCD34の免疫染色に加えc-kitやPDGFRαなどの遺伝子変異の解析が治療面でも有用であることが認識されている.今回我々は当院で経験したGIST 11症例について遺伝子変異臨床成績について検討したので報告する。【対象と方法】2001年1月より2011年10月置当院の外科で切除術を施行したll例を...

第98回日本消化器病学会総会その他

O-143 腹部内因性疾患に対するTAE症例の検討
 
【目的】腹部内因性疾患に対するTAE症例の特徴を探る.【対象12000年から2011年までの12年間に当施設で経験した腹部内因性TAE症例11例.1結果111例の内訳は十二指腸潰瘍出.血5例大腸憩室出血3例膵臓癌十二指腸管潤内臓動脈破裂特発性大網出血各1例であった.十二措腸潰瘍は男性4例t女性1例で年齢は46~84歳であった.食道癌慢性腎不全統合失調症の合併を1例ずつ認めた.慢性腎不全合併例は血圧...

第98回日本消化器病学会総会その他

O-144 術前から経皮的経管栄養を施行されている患者の周術期の瘻孔の取り扱いについて(特に上腹部手術の場合)
渡辺伸和(青森厚生病院外科)
【はじめに】脳梗塞後遣症などにより経口摂取が不可能な寝たきりの高齢者に対し経皮内視鏡的胃痩造設術(PEG)や経皮経食道胃管挿入術(PTEG)が施行されることが多いこれらの4症例に対する上腹部開腹手術を施行した際の術中の痩孔の取り扱いと術後経過について報告する1症例1症例は全て男性で脳梗塞後遺症による寝たきり状態症例1.76才tPTEGが施行されている胆嚢総胆管結石の診断.PTBD後に胆道鏡下で総胆...

第98回日本消化器病学会総会その他