セッション

検索結果は4件です。

Peroral Endoscopic Myotomy (POEM) for Treatment of Achalasia; Initial Results of a Korean Study
J. Y. Cho(Digestive Disease Center, Soonchunhyang University Hospital)
Background: Achalasia is a rare esophageal motility disorder. Recently, a novel endoscopic technique, peroral endoscopic myotomy (POEM) was introduced as an alternative treatment for achalasia. We rep...

第55回日本消化器病学会大会食道-治療

食道癌化学放射線療法後の救済治療としてタラポルフィンナトリウムと半導体レーザを用いた光線力学療法を行った2例
櫛田 早絵子(兵庫県立がんセンター・消化器内科)
【背景】食道癌化学放射線療法(CRT)後の遺残再発に対する救済治療としてのフォトフリンとエキシマダイレーザを用いた光線力学療法(PDT)は, 低侵襲かつ寛解率が高いと報告される.タラポルフィンナトリウムと半導体レーザを用いたPDT(新規PDT)は,従来と比して遮光期間が短く光毒性も少ない.【対象及び方法】食道扁平上皮癌CRT後局所遺残再発に対する新規PDTを当院で施行された2例について,患者背景,...

第55回日本消化器病学会大会食道-治療

進行食道癌に対する化学放射線療法後の遺残および再発病変に対するアルゴンプラズマ凝固療法
松谷 毅(日本医大・外科)
【はじめに】進行食道癌に対する根治的化学放射線療法(CRT)は手術療法とともに有効な治療方法の一つであるが,根治的CRT後の遺残による癌性狭窄に対するサルベージ治療は未だ確立していない.今回われわれは,CRT後の遺残および再発病変に対するアルゴンプラズマ凝固法(APC)の治療効果を検討する.【対象と方法】食道扁平上皮癌に対し,根治的5-FU/Cisplatin(FP)併用CRTを4例,Doceta...

第55回日本消化器病学会大会食道-治療

食道アカラシアに対するPOEM手術の治療成績
奥島 憲彦(ハートライフ病院・外科)
[目的]食道アカラシアに対してこれまで腹腔鏡下Heller-Dor手術を行い良好な治療成績を得てきた.今回,井上らの開発した体に傷のつかないPOEM(Per Oral Endoscopic Myotomy),経口内視鏡的筋層切開術を経験したのでその治療成績を報告する.[対象]2011~2013年に当院でPOEM手術を施行した6例.年齢は36~85歳.全例Straight typeで拡張度は1度が2...

第55回日本消化器病学会大会食道-治療