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検索結果は3件です。

潰瘍性大腸炎に対するインフリキシマブ、タクロリムスの治療効果
鈴木 康博(徳島県立中央病院 消化器内科)
【はじめに】難治性潰瘍性大腸炎(UC)に対する新たな治療薬としてインフリキシマブ(IFX)とタクロリムス(TAC)が使用可能となった。今回我々は、当科で導入したIFX、TACによる治療効果について検討した。【対象と方法】対象は2010年7月から2012年8月までに当科でIFXまたはTACを導入した10例(男性4例、女性6例、平均年齢40.3歳)。そのうちIFXのみの導入は3例、TACのみの導入は1...

第098回四国支部例会

当院における活動期潰瘍性大腸炎に対する時間依存性放出メサラジン製剤4g投与例の臨床経過
玉置 敬之(高松赤十字病院)
【背景】時間依存性放出メサラジン製剤は最大用量4gが認可され、軽症~中等症の活動性潰瘍性大腸炎に対する薬物療法の選択肢が拡がった。今回我々は当院における活動期潰瘍性大腸炎に対する時間依存性放出メサラジン製剤4g投与例の臨床経過をレトロスペクティブに検討したので報告する。【方法】当院通院中に潰瘍性大腸炎の初発または再燃に対して時間依存性放出5-ASA製剤4g投与による治療を行った活動期症例(Clin...

第098回四国支部例会

潰瘍性大腸炎におけるThymidine Phosphorylase(TP)の発現とTP特異的阻害剤による抗炎症効果に関する検討
香川 美和子(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 消化器内科学)
【背景】Thymidine Phosphorylase(TP)は、炎症組織や癌組織に過剰発現し、血管新生やアポトーシスの抑制に関与する。TPは、潰瘍性大腸炎(UC)の炎症組織においても発現することが報告されているが、その発現と炎症の程度、病的な意義については不明である。また、TP阻害剤のUCに対する抗炎症効果についても検討されていない。【目的】今回我々は、UC患者の炎症組織のTP発現と内視鏡的重症...

第098回四国支部例会