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検索結果は4件です。
- 新型ワイヤーの使用経験 ―膵管ガイドワイヤー法での―
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多田 大和(会津中央病院・消化器病センター)
<はじめに>ERCPの胆管造影困難時に膵管ガイドワイヤー法を使用する方法が一般的になってきている.当院では2007年4月~2011年3月までの4年間で計1695例のERCPを施行した.そのうち膵管ガイドワイヤー法を使用した157例のうち,ガイドワーヤーによると思われる膵液漏,限局性の膵炎が生じた症例は4例(2.5%)あった.いずれもガイドワイヤー先端で膵管の抹消を損傷した症例であった.いずれも保存...
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ERCP胆管挿管法1
- Wire-guided cannulationにおける先発ガイドワイヤーの先端形状に関するランダム化比較試験
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稲富 理(滋賀医大・消化器内科)
【目的】Wire-guided cannulation(WGC)を用いたERCPでは,乳頭形状や膵胆管の走行により複数のガイドワイヤー(GW)を使用することも多い.交換に伴う手技の煩雑さや医療経済的観点から,単一のGWで処置を完遂することが理想的であるが,先発GWの形状については施設や術者により異なる.今回我々は先端形状の異なるGWを用いて,胆管および膵管挿管に対する汎用性や安全性の相違についてp...
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ERCP胆管挿管法1
- J型ガイドワイヤーとアングル型ガイドワイヤーを用いた胆管挿管に関する多施設共同無作為化比較試験
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土屋 貴愛(東京医大・消化器内科)
【目的】近年先端J型のガイドワイヤー(JGW)が発売され,胆管挿管率向上が期待されている.今回前向きな多施設共同比較試験を行ないJGWの胆管挿管に関する有用性を検討した.【方法】対象は乳頭未処置の胆管挿管が必要な症例で封筒法にてJGW(以下J)または先端アングルGW(以下A))を決定した.挿管開始後10分経ても胆管深部挿管できない場合にはもう一方のGWに変更し10分間挿管を試みるCross-ove...
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ERCP胆管挿管法1
- Wire-guided cannulation のERCP後膵炎予防効果と偶発症の検討
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前田 晃作(大阪厚生年金病院・内科)
【目的】当科で施行されたERCP症例を元にERCP後膵炎(PEP)の危険因子の検討と,その中で経験した,WGC固有の偶発症としての穿通について報告する.【方法】2009年1月より2012年12月まで当科にて施行された,ERCP症例803例のうち,無処置乳頭495例を対象とした.PEPリスク因子として検討した項目は,年齢,性別,挿管方法,処置時間,膵管造影,膵管ガイドワイヤー,EST,傍乳頭憩室,E...
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ERCP胆管挿管法1
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