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検索結果は5件です。
- IPMN非切除例の予後:A retrospective cohort study
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三島 沙織(国立国際医療研究センター消化器内科)
【目的】切除適応因子を有するIPMNを切除せずに長期経過観察した場合の予後は不明である.今回,IPMN非切除例の膵癌死・他病因死の累積死亡率およびリスクを検証する.【方法】過去10年間のIPMN症例のうち,初回診断時に膵癌を伴わず,定期的な画像経過観察中に手術を行わなかった281人を解析対象とした.死因を問わない全死亡をイベントとするoverall survivalと膵癌死をイベントとするdise...
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膵 IPMN 2
- 分枝型IPMNの治療方針決定における膵液洗浄細胞診+セルブロックの有用性
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斉藤 紘昭(順天堂大学消化器内科)
【目的】分枝型IPMNの治療方針決定における膵液洗浄細胞診+セルブロックの有用性を明らかにする.【方法】当院においてERCPを行った分枝型IPMN 132例を対象とした.内訳は,EUSにて乳頭状隆起を認め膵液洗浄細胞診を施行しセルブロックを作成した43例,膵管内に明らかな乳頭状隆起を認めず経過観察を行った89例であった.経過観察は3~6カ月ごとに画像診断(CTまたはMRIまたはEUS)にて行った....
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膵 IPMN 2
- IPMNにおけるreprimo遺伝子メチル化異常と発癌の関連
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中里 徹矢(杏林大学外科(消化器・一般))
【背景】通常型膵癌においてcell cycle G2 arrestに関わるreprimo遺伝子との関連が示され,reprimo遺伝子プロモーター領域のメチル化が発癌との関連や予後不良因子であると報告されている.一方でIPMNにおけるreprimo遺伝子メチル化と発癌や臨床病理学的因子との関係は明らかでない.【目的】IPMNにおけるreprimo遺伝子プロモーター領域のメチル化状態を解析し,臨床病理...
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膵 IPMN 2
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長尾 祐一(産業医科大学第1外科)
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膵 IPMN 2
- 組織学的亜型と癌浸潤部亜型の観点から見たIPMN治療方針の検討
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山田 豪(名古屋大学消化器外科学)
【背景】IPMNには多彩な異型度の病変が含まれる一方,腫瘍上皮の組織学的な形態をもとに亜型に分類されることも報告されてきた.また,近年では癌浸潤部における亜型分類もなされ,予後との相関も指摘されている.組織学的亜型はガイドラインにも記載され,IPMNの診療へもフィードバックされようとしている.【対象・方法】1993年9月から2012年12月までのIPMN切除例169例を対象とした.HE染色標本によ...
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