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検索結果は5件です。

O-132 胃ESDにおける所要時間の検討:3施設で施行した1123病変の解析から
 
【目的】ESDの普及は急速に進んでおり、特に胃腫瘍性病変に対するESDはほぼ標準化されたと言っても過言ではない.しかし未だ長時間を要する手技であり偶発症など問題点も山積されているのが現状である今回我々は胃ESDの治療時間に着圏しその長時間にかかわる危険因子さらには長時間を要した症例の治療成績等について多数症例にて検討したので報告する.【方法】対象は2003隼5月から2010年8月までに当院および関...

第98回日本消化器病学会総会内視鏡治療

O-133 MR内視鏡システムによる新たな内視鏡的治療支援技術の開発
 
【目的】MRIには計測量の多様性空間領域の任意選択性無被爆性などの特長が有り近年では一般的な画像診断目的のみならず低侵襲治療における画像支援技術として利用されるようになりつつあるまた断層画像情報を利用したAug-mented ReaHty(AR)技術の進歩も著しく3次元画像も容易に描出可能となってきている.一方t超音波内視鏡は消化管癌の深達度を評価する唯一のmodalityではあるが十分な診断精度...

第98回日本消化器病学会総会内視鏡治療

O-134 臨床病理学的特徴とESDの治療成績からみた未分化型早期胃癌に対するESD適応拡大の検討
 
【目的】未分化型早期胃癌に対するESD適応拡大の可能性について検証するL【方法】2005年1月から2011年10月までに当科で精査を行った未分化型早期胃癌161症例165病変を対象とし手術を施行した138症例142病変に対しては1)深達度(M/SM)腫瘍径(>20mm/≦20m皿)Uしの有無でサブグループに分け臨床病理学的特徴をESDを施行した23症例23病変に対しては2)治療成績と3)術後経過に...

第98回日本消化器病学会総会内視鏡治療

O-135 瘻孔閉鎖を目的とした胃瘻カテーテル抜去の現状と閉鎖不全への対策
 
【目的】内視鏡的胃旗造設術の普及により胃痩造設のハードルは医療者側患者側双:方ともに低くなりつつある.造設件数が増えるに伴い臨床経過により胃痩自体が不必要になり.カテーテル抜去を行う症例が散見されるようになった胃痩カテーテル抜去後は大多数の症例が半日ほどで閉鎖するとされているが中には閉鎖せず難渋する症例も経験する.今回我々は胃腔カテーテル抜去の現況及び閉鎖不全を呈した症例で内視鏡的アルゴンプラズマ...

第98回日本消化器病学会総会内視鏡治療

O-136 The Utility of Standardization of Procedures and Tele-surgical System for Laparoscopy Assisted Gastrectomy for Gastric Cancer in the Provincial Area
 
【目的】腹腔鏡補助下胃切除術(以下LAG)は煩雑な手術操作を要し地方では十分に普及していない.地方で.の医療向上における術式定型化・遠隔医療システム導入の意義を検討しさらに若手医師・学生に対しアンケート調査を行った、【対象・方法1検討1:術式定型化の意義:手技定型化後LADG 110例を対象とし内視鏡外科技術認定医(以下認定医)取得後に認定医術者・レジデント助手で行ったA群(33例).レジデント1...

第98回日本消化器病学会総会内視鏡治療