セッション

検索結果は4件です。

PPI別にみたH. pylori三剤併用一次除菌療法の有用性の検討~esomeprazoleとomeprazoleとの比較~
佐原 秀(浜松医科大学第一内科)
【目的】本邦で4番目に市販されたesomeprazole(EPZ)は,ラセミ体であるomeprazole(OPZ)からS体のみを取り出したプロトンポンプ阻害薬であり,OPZと比較して薬物代謝酵素CYP2C19の影響を受けにくく,酸分泌抑制能の優位性が報告されている.一方,H. pylori除菌治療における抗生物質の抗菌活性は,胃内pHに影響され,除菌中の胃内pH>5.0を保つことが必...

第99回日本消化器病学会総会胃 H. pylori

当院のヘリコバクターピロリ除菌治療におけるPPI別検討
足立 哲平(近畿大学医学部附属病院消化器内科)
【目的】ヘリコバクターピロリの1次および2次除菌における当院のPPI別の除菌治療成績とクラリスロマイシン耐性菌の影響について評価した.【方法】当院において2009年1月から2012年7月までピロリ除菌療法を施行された629人764コースを対象とし,後ろ向きに検討した.PPIとアモキシシリン(A),クラリスロマイシン(C)の3剤併用療法が1次除菌として,PPIとAとメトロニダゾール(M)の3剤併用療...

第99回日本消化器病学会総会胃 H. pylori

当院におけるヘリコバクター・ピロリ除菌の現況
後藤 靖和(済生会千里病院消化器内科)
【目的】日本ヘリコバクター学会は2009年度のガイドラインでH.pylori感染者全員が除菌の対象となることを推奨した.しかし,保険適応は限られておりガイドライン推奨診療が必ずしも保険でカバーされるわけではない.当院では2012年3月よりピロリ菌専門外来を開設した.そこで,当院における除菌療法の現況について検討した.【方法】対象は2010年8月~2012年7月の期間に尿素呼気試験を施行した連続37...

第99回日本消化器病学会総会胃 H. pylori

小児・青年期におけるH. pylori感染と血清ペプシノゲン値―除菌治療時期の特定に向けて
奥田 真珠美(兵庫医科大学地域総合医療学)
はじめに:H. pyloriは乳幼児期の感染後,持続的な炎症によって胃癌のリスクを上昇させる.このため早期の除菌が望ましい.しかし,小児期早期では再感染のリスクもあり,両者を考慮して除菌時期を検討する必要がある.我々はペプシノゲン(以下PG)を用いて小児・青年期の胃炎の程度を評価し,適切な除菌時期を検討した.対象と方法:和歌山労災病院と兵庫医科大学の関連病院で血液検査を行なった0~20歳の小児・青...

第99回日本消化器病学会総会胃 H. pylori