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検索結果は5件です。
- 難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス経口投与の治療成績
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伴 宏充(滋賀医大・消化器内科)
【目的】2009年に中等症から重症の難治性潰瘍性大腸炎に対してタクロリムス経口投与が保険適応となり、当院でもタクロリムスによる寛解導入症例が増えている。今回、タクロリムスの治療効果と安全性について検討を行った。【方法】2009年7月以降に中等症から重症の難治性潰瘍性大腸炎に対してタクロリムス経口投与を行った14人(男性9例、女性5例、平均年齢34.1歳、平均罹病期間64.9ヵ月、平均観察期間18....
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大腸(潰瘍性大腸炎)4
- 難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスによる寛解導入治療後症例の経過
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結城 崇史(島根大附属病院・光学医療診療部)
【目的】タクロリムスは難治性潰瘍性大腸炎に使用されるようになってきているが、使用方法については、まだ定まっていない。また、長期経過についても分かっていないのが現状である。今回、難治性潰瘍性大腸炎に対する経口タクロリムス寛解導入治療から6カ月以上経過観察できた症例について、有効性や安全性などを検討した。【方法】当院でタクロリムスを経口投与され、6か月以上の経過観察が可能であった難治性潰瘍性大腸炎15...
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大腸(潰瘍性大腸炎)4
- 当科における難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスの使用成績
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岸本 一人(琉球大附属病院・1内科)
【目的】 H22年4月からH24年3月にかけて当科でタクロリムスを投与した難治性UC 11例(平均年齢43歳(17-67歳).男性8例,女性3例.重症度は重症5例,中等症6例.罹患範囲は全大腸炎6例,左側5例.FK506の投与理由はCS抵抗7例,CS依存4例)の,有効性と副作用について検討する. 【方法】 FK506の初期投与量は,添付文書の1.5~2倍量である0.075~0.1...
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大腸(潰瘍性大腸炎)4
- 慢性持続型潰瘍性大腸炎に対する経口タクロリムスの治療効果
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新井 勝人(昭和大・消化器内科)
【目的】難治性潰瘍性大腸炎における経口タクロリムスを用いた寛解導入治療の有効性が明らかにされつつあるが、無効例も少なからず存在する。今回我々は、既存の治療で寛解導入が困難な慢性持続型潰瘍性大腸炎に対する経口タクロリムスの治療効果について検討した。【方法】当院において経口タクロリムスを投与したステロイド抵抗性、依存性の難治性潰瘍性大腸炎で慢性持続型10例を含む22例(平均年齢39.3歳、男女比16:...
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大腸(潰瘍性大腸炎)4
- 潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスによる治療時の血中サイトカインの動態
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春日井 聡(岩手医大・消化器・肝臓内科)
【背景】潰瘍性大腸炎(UC)は遺伝因子、腸内細菌パターンの崩壊や病原細菌の存在、食物抗原等によって免疫が惹起され抗原提示細胞が活性化して様々なサイトカインを賛成する。【目的】当科でUCに対しタクロリムス(TAC)を投与した症例の血中サイトカインの動態について検討した。【対象および方法】2009年10月より2012年1月までにTACによる治療を行った10症例に関してTAC投与前後の血清サイトカインの...
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