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検索結果は5件です。
- 当院におけるプロポフォール鎮静下ESDの検討
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藤嶋 昌一郎(山形県立中央病院・内科)
ESDの普及とともに適応拡大病変を治療する機会が増加している.適応拡大病変では施術時間が長くなることがしばしばある.そのため適切な鎮静と十分な鎮痛が維持されるESDに適した麻酔法が重要となってきている.その有力な選択肢の一つとしてプロポフォールが挙げられる.当科では,2007年10月よりプロポフォールとペンタゾシンによる麻酔を導入した.麻酔科医に10例麻酔をしてもらい,その後は当科の医師が麻酔科医...
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胃-鎮静2
- プロポフォール投与下内視鏡検査で生じる不随意運動の検討
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梅原 康湖(近畿大堺病院・消化器内科)
【目的】プロポフォール(Pro)による不随意運動の報告は少なく,添付文章にも示されていない.当院内視鏡検査では上部約14000件,下部約3000件にProを使用してきた.検査中に不随意運動の出現をしばしば認めたため,出現傾向を検討し今後のPro投与下内視鏡検査に役立てる.【方法】2012年11月~2013年2月の外来GSを受けたASA2以下の患者67人で不随意運動が出現した患者は31人であった(4...
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胃-鎮静2
- プロポフォール投与下内視鏡検査における飲酒患者,睡眠薬・精神安定剤内服患者への注意点
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梅原 康湖(近畿大堺病院・消化器内科)
【目的】内視鏡時のプロポフォール(Pro)投与量は患者背景を考慮し医師の裁量で決定されることが多い.飲酒患者,睡眠薬・精神安定剤内服患者の麻酔効果を検討し,今後のPro投与下内視鏡検査に役立てる.【方法】2012年11月~2013年2月の外来GSを受けたASA2以下の患者67人(男34人女33人,平均66±13歳)の飲酒歴の有無,睡眠薬・精神安定剤内服の有無でのPro総投与量,追加投与回数,追加投...
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胃-鎮静2
- 上部消化管ESDにおける当科のプロポフォール・ミダゾラムの運用について
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野口 哲也(宮城県立がんセンター・消化器科)
【はじめに】プロポフォールは,安定した鎮静作用を有するがその使用には,麻酔に熟達した医師のもとで使用する必要があるとされている.幸い当科では,平成19年より消化器スタッフに麻酔科標榜医が加わり,ESD治療時にプロポフォールを導入した.今回,プロポフォール症例,ミダゾラム症例について内視鏡治療の立場で運用上のメリット,デメリットついて検討した.【対象】ESD手技およびプロポフォールの使用に習熟してき...
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胃-鎮静2
- 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)におけるプロポフォールによる麻酔の有用性
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水川 翔(香川県立中央病院・消化器内科)
【背景と目的】目的は,胃腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)におけるプロポフォールによる経静脈的麻酔の有用性を明らかにすることである.【対象と方法】プロポフォール麻酔を導入した2008年8月から2012年12月にESDを行った胃腫瘍患者467例(男性/女性340/127例,平均年齢71.0±9.0歳,平均切除切片35.0±13.4mm,平均麻酔時間102±59.8分)と2007年1月から2...
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胃-鎮静2
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