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検索結果は5件です。
- 進行肝細胞癌に対する集学的治療におけるソラフェニブ投与後の治療選択
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永井 英成(東邦大学医療センター大森病院消化器内科)
【背景】進行肝細胞癌(aHCC)合併肝硬変症(LC)の集学的治療において,sorafenib(SF)投与後の治療選択をどうすべきかは,まだ検討の余地が残されている.【目的】aHCC合併LC症例に対する集学的治療におけるSF投与後の治療法に何を選択すべきかを,既存治療の肝動注化学療法(HAIC)と共に比較検討することで明らかにする.【対象】Child A/B,Stage IVのaHCC合併LC患者で...
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肝癌(動注,ソラフェニブ,放射線)
- 脈管浸潤をきたした高度進行肝細胞癌に対する治療法とその成績
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廣瀬 純穂(山梨大学医学部内科学第一講座)
【背景/目的】脈管浸潤を伴った高度進行肝細胞癌の確立した治療はない.今回当科で選択した治療とその予後を検討した.【対象】2003年-2012年の当科初発肝細胞癌581例中,治療前に脈管浸潤が判明した50例.【結果】1)浸潤脈管は門脈(Vp)のべ41例(静脈(Vv)合併5例,胆管(B)合併3例),Vvのべ11例,Bのべ6例でそれぞれの生存期間中央値(MST)/1年生存率/3年生存率はVp=7.2ヶ月...
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肝癌(動注,ソラフェニブ,放射線)
- 肝細胞癌に対する粒子線治療の適応と治療成績
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宗林 祐史(虎の門病院肝臓センター)
【目的】当施設での粒子線治療(重粒子・陽子線)を施行した症例について治療成績を検討した.【対象・方法】対象は2007年から2013年までに粒子線治療を行った肝細胞癌52例とした.症例は男性41例,女性11例,年齢40-89歳.原疾患はB型/C型/非B非Cが11/27/14例,Child-Pugh分類ではA/B/Cが35/17/0例,腫瘍最大径1.0-14.1cm,腫瘍個数1-10個であった.このう...
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肝癌(動注,ソラフェニブ,放射線)
- 肝細胞癌門脈本幹腫瘍塞栓および下大静脈腫瘍塞栓に対する放射線併用動注化学療法の経験
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杉本 理恵(九州がんセンター消化器肝胆膵内科)
【目的】門脈本幹腫瘍塞栓(VP4)は肝細胞癌症例における最大の予後不良因子である.又下大静脈腫瘍栓は循環不全を来たし予後を悪くする因子である.肝動注化学療法はその効果には限界があり分子標的薬も十分な効果を上げているとは言い難い.一方,放射線照射の腫瘍塞栓に対する有効性が報告されており今後の適応拡大が期待されている.今回我々は門脈本幹の腫瘍塞栓(VP4)もしくは下大静脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌の治療成績...
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肝癌(動注,ソラフェニブ,放射線)
- 肝細胞癌に対する肝動注化学療法の治療効果の腫瘍マーカーによる評価
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今村 潤(がん・感染症センター都立駒込病院肝臓内科)
【背景】腫瘍が肝臓に限局する進行肝細胞癌に対して肝動注化学療法とネクサバールのいずれを選択すべきか議論がある.肝動注化学療法においては奏功例では比較的予後が良いことが報告されており,ネクサバールへの変更を検討するためにも奏功する可能性の判断が重要となる.【目的】腫瘍マーカーの推移から奏功するかどうかを早期に予測できるかどうかを調べた.【方法】2009年4月から2013年6月までに当科で肝動注化学療...
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肝癌(動注,ソラフェニブ,放射線)
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