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検索結果は5件です。

PPC(PilcamR Patency Capsule)の消化管開通性判定とCEの排出確認不能症例における低線量CTの有用性
藤田 朋紀(小樽掖済会病院消化器病センター)
【背景・目的】2012年7月よりPPC(PilcamR Patency Capsule)が保険収載となりCEの保険適応が広がった.しかし,33時間以内にPPCが排出されなかった症例の大腸到達の判定は,腹部レントゲンでは確実性に欠ける.一方,CTは,レントゲン検査(1.2mSv)に比べ,被曝(7.6~15mSv)が懸念される.当院では2012年12月より低線量CT(以下LR-CT)で消化管開通性判定...

第100回日本消化器病学会総会カプセル内視鏡

パテンシーカプセルの開通性評価のタイミング
大森 鉄平(東京女子医科大学消化器内科)
【はじめに】パテンシーカプセル(PC)の開通性評価判定基準は30~33時間が目安であるが,基準に準拠した判定タイミングはPCの服用時間や食事制限の有無・来院日時の設定等で臨床の現場では困難となる事が少なくない.今回,PC服用後24時間での開通性評価判定の実際を提示し,その有用性を検討した.【対象と方法】2012年12月から2013年7月までにPCによる開通性評価判定を服用後24時間でおこない評価を...

第100回日本消化器病学会総会カプセル内視鏡

門脈圧亢進症患者の小腸病変評価に関するカプセル内視鏡の有用性
横田 恭之(山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学)
【背景】近年,門脈圧亢進症患者における小腸病変に対して,カプセル内視鏡が有用であるとの報告がなされている.バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)後はシャントの閉塞により門脈圧の上昇が予想されるため,我々は門脈圧亢進の小腸への影響を評価するために,B-RTO前後のカプセル内視鏡所見を比較した.【対象と方法】当院で施行したB-RTOのうち,前後でカプセル内視鏡を施行した4例について検討を行っ...

第100回日本消化器病学会総会カプセル内視鏡

パテンシーカプセルの臨床応用に関する新たな展開「小腸狭窄性病変が疑われる非クローン病患者への適応拡大」
中野 誠(広島大学病院内視鏡診療科)
【目的】2012年7月にパテンシーカプセル(PC)が保険収載され「小腸疾患が既知又は疑われる患者」に対してカプセル内視鏡検査(CE)が適応となった.現在,PCは主にクローン病(CD)患者に対して施行されているが,小腸狭窄性病変が疑われる非CD患者に対してPC使用の報告はほとんどない.今回,非CDの小腸狭窄性病変が疑われる患者に対するPCの臨床的有用性について明らかにする.【方法】2012年7月から...

第100回日本消化器病学会総会カプセル内視鏡

カプセル内視鏡でみる腸管Beh?et病の小腸病変
有本 純(横浜市立大学附属病院消化器内科学講座)
【目的】Beh?et病は原因不明の全身性炎症性疾患であり,消化管病変が臨床像の中心である場合を腸管Beh?et病(腸管BD)という.腸管BDでは回盲部を中心とした非特異性潰瘍が発生することが知られているが,その他の小腸病変も少なくない事が分かってきている.近年,カプセル内視鏡(CE)の登場により小腸の観察をより簡便で低侵襲に行うことが可能となった.そこで,腸管BDの小腸病変についてCEを用いて検討...

第100回日本消化器病学会総会カプセル内視鏡