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検索結果は6件です。
- 当院で潰瘍性大腸炎患者に外来及び入院で投与したtacrolimusの使用経験
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渡辺 修(名古屋大大学院・消化器内科学)
【目的】当院で外来及び入院で潰瘍性大腸炎(UC)患者に投与を行ったtacrolimus (Tac)の有効性・安全性について検討した。【方法】入院患者19例(重症14例、中等症5例)、外来患者18例(全例中等症)にTacを投与した。初回投与量は0.05mg/kg、入院では投与1,3,7,14日後、外来では3,7,14日後にトラフ値を測定し、投与量の調節を行った。治療効果判定はLitchigerのCl...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
- 当科における潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスの副作用の検討
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三浦 みき(杏林大・3内科)
【目的】本邦においてタクロリムス(TAC)は2009年7月に難治性の潰瘍性大腸炎(UC)に対して保険収載された.副作用は振戦や電解質異常,消化器症状,腎・肝障害,感染症などが挙げられている.今回我々はUCに対するTACの副作用について検討した.【対象】当科において2009年10月から2012年3月にTACを投与された難治性UCの27症例で,平均年齢39.1歳(16歳~69歳),男性20例,女性7例...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
- 潰瘍性大腸炎に対する外来Tacrolimus少量投与による寛解導入および維持療法の試み
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猿田 雅之(東京慈恵会医大・消化器・肝臓内科)
【背景】近年、潰瘍性大腸炎(UC)の寛解導入療法は、メサラジン、副腎皮質ステロイドだけでなく、Tacrolimus(Tac)やCyclosporineなどの免疫調節薬、抗TNF-α抗体と多岐にわたっている。しかし、維持療法中に再燃することも多く、ステロイド依存や抵抗例では、寛解維持としてAzathioprine(AZA)を選択するが、肝障害、嘔気、頭痛などの副作用で中止となることも多い。Tacは、...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
- 当院における難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスの効果
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長島 藍子(済生会新潟第二病院・消化器内科)
【目的】難治性(ステロイド抵抗性・依存性)潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス(Tac)の短期、長期治療成績を検討する。【対象】2009年7月~2012年2月の期間に当院でTacによる治療を行った難治性潰瘍性大腸炎患者30例を対象とした。男性16人、女性14人、平均年齢40.7歳。Tac投与開始6週後までの短期治療成績と、それ以降の長期治療成績について検討した。血便が消失しかつ便回数≦2行/日を寛解と...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
- 難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス長期維持投与の有効性とその効果予測因子の検討
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齊藤 景子(千葉大・消化器内科)
【目的】タクロリムスが難治性潰瘍性大腸炎に保険適用となり、その強力な寛解導入効果の報告は多い。また、添付文書で「潰瘍性大腸炎では、通常、3ヶ月までの投与とすること」とされているが、タクロリムスの長期投与が寛解維持に有効であるとの報告もある。今回我々は3ヶ月を超える維持投与の有効性と寛解維持効果の予測因子について検討した。 【方法】難治性潰瘍性大腸炎に対しタクロリムス導入後、3ヶ月を超えて長期...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
- 当院における難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスとインフリキシマブの治療成績
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小野川 靖二(尾道総合病院・消化器内科)
【目的】難治性潰瘍性大腸炎に対する寛解導入療法としてタクロリムス(TAC)もしくはインフリキシマブ(IFX)が臨床使用されている。今回、当院で難治性潰瘍性大腸炎に対して寛解導入目的でこれらの薬剤を臨床使用した13例に対して有効性をretrospectiveに検討した。 【対象・方法】TAXまたはIFXの投与を開始した難治性潰瘍性大腸炎患者13例(TAC 6例、IFX 7例:ステロイド抵抗性症...
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大腸(潰瘍性大腸炎)5
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