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検索結果は6件です。
- EUS-FNAB検体中hENT1発現による局所進行膵癌gemcitabine併用化学放射線療法の予後予測
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高山 玲子(三重大附属病院・消化器・肝臓内科)
【目的】当院ではEUS-FNAB/ERCP等で確定診断した局所進行膵癌に対しgemcitabine併用化学放射線療法(GEM-CRT)を施行、切除可能症例に対しては積極的に根治切除を行ってきた。当院の検討でGEMの細胞内輸送蛋白であるHuman equilibrative nucleoside transporter-1 (hENT1)の腫瘍内発現はGEM-CRTの治療効果と相関があり、今回、治療...
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膵臓(診断)2
- 造影超音波検査によって描出された血管像による膵腫瘍診断
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三輪 治生(横浜市立大市民総合医療センター・消化器病センター)
【目的】体外式超音波検査は,超音波用造影剤を用いることにより,スクリーニングのみならず,腫瘍性病変の血流診断を可能にする。今回我々は,造影超音波検査(CEUS)により膵腫瘍内部の血管像を描出し,鑑別診断における有用性を検討した。【方法】対象は,2007年2月から2012年2月までに,膵充実性腫瘤に対してCEUSを施行し,病理学的確定診断が得られた83例。内訳は,膵管癌(PC) 63例,神経内分泌腫...
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膵臓(診断)2
- 慢性膵炎早期診断における体外式超音波検査の可能性
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石井 康隆(広島大・消化器・代謝内科)
【緒言】慢性膵炎の早期診断の中心は超音波内視鏡検査(EUS)であるが、EUSは簡便で侵襲性の低い検査とは言い難い。一方、近年の超音波診断装置の進歩は目覚ましく、画質の向上だけではなく、Real-time Tissue Elastography(RTE)などの新しい技術も臨床適用されている。今回、体外式超音波検査(US)により慢性膵炎の早期診断が可能かどうかを検討した。【方法】2011年7月から20...
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膵臓(診断)2
- 膵癌患者の臨床背景とリスクファクターの検討
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武田 洋平(鳥取大・機能病態内科)
【目的】膵癌の診断は画像機器の進歩に伴い向上してきたが、なお発見時には進行しており切除不能である事が多い。早期発見には高危険群を設定し積極的にアプローチする事が重要である。今回我々は膵癌の患者・臨床背景を詳細に解析し、リスクファクターを検討した。【方法】2003年7月~2012年1月の間に当院で経験し、病理学的に診断した膵管癌122症例(男82:女40,平均年齢67.6歳,部位Ph:Pb:Pt=7...
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膵臓(診断)2
- 膵癌の早期診断におけるMRIの有用性
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藤本 佳史(廣島総合病院・消化器内科)
【目的】近年、腹部臓器に対してもMRI検査が行われる様になり、膵癌の診断においてもその有用性が報告されている。当院でも2009年からMRIを胆膵疾患の診断に積極的に利用しており、小膵癌の診断におけるMRIの有用性について検討した。【対象と方法】2009年から2012年2月までの3年間に当院で診断した膵管癌114例のうち、A. MRIを施行した69例(DWI併用:51例、MRCP併用69例)を対象と...
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膵臓(診断)2
- 当院におけるTS1膵癌手術症例の検討
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宮澤 志朗(北里大東病院・消化器内科)
【はじめに】膵癌は集学的療法にもかかわらず依然として予後不良の癌であり,治療成績を決定する最大の要因は診断時の腫瘍進展度とされ,早期に発見することが必要不可欠である。【方法】1987年から2011年の間に当院にて通常型膵癌に対し外科的切除術を施行し病理組織学的にTS1膵癌であった30例を対象とした。【結果】男女比は13:17,平均年齢66.7±7.5歳,腫瘍存在部位はPh/Pb/Pt=22:8:0...
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膵臓(診断)2
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