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検索結果は6件です。
- 高度進行肝細胞癌に対するDSMを用いた一時的肝動脈塞栓療法の有用性
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伊藤 智康(順天堂大学消化器内科)
【目的】当院では,gelatin sponge細片を使用する肝動脈塞栓術が施行困難な高度進行肝細胞癌に対してDegradable Starch Microspheres(以下DSM)を併用した一時的肝動脈化学塞栓療法(以下DSM-TACE)を施行している.今回,高度進行肝細胞癌に対するDSM-TACEの治療効果と合併症について検討した. 【方法】対象は2003年3月から2012年3月までに当...
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肝癌7
- 脈管浸潤を伴う切除不能肝細胞癌に対する放射線治療併用リザーバー動注の現状
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谷 丈二(香川大学消化器神経内科)
【目的】肝細胞癌に対する治療については,外科切除・RFA・肝動脈カテーテル治療・分子標的薬が選択されるが,ガイドラインに記載はないものの放射線治療の有効性が報告されている.今回,脈管浸潤を伴う肝細胞癌に対する放射線治療併用リザーバー動注について検討したため報告する.【対象・方法】2009年1月より2011年12月の間で当院にて脈管浸潤を伴う肝細胞癌に対して脈管浸潤部に放射線治療を50Gy以上,肝内...
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肝癌7
- 下大静脈腫瘍栓に対して放射線治療を行った進行肝細胞癌例6例の検討
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姫野 愛子(大阪警察病院内科)
【目的】現在,肝細胞癌に対する放射線治療は,その主病巣,リンパ節・骨・脳などの転移巣,門脈など血管内腫瘍栓に対して行われている.今回,下大静脈腫瘍栓を有する進行肝細胞癌に対する放射線治療を経験したので報告する. 【対象】2009年より下大静脈腫瘍栓に対して放射線治療を施行した肝細胞癌患者6名(男/女=5/1,年齢51~85歳,成因:HBV/HCV/アルコール=1/3/2,Child分類は全例...
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肝癌7
- 一般急性期病院で肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝臓手術の導入経験
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木村 拓也(八尾徳洲会総合病院肝臓外科・小児外科)
はじめに:保険収載し施設基準改訂後当院でも4月より腹腔鏡下肝臓部分切除術を導入し5例に施行した.一般急性期病院における同術式の導入における問題および手術成績を提示する.方法:1.導入について検討した.一般急性期病院で当術式を導入するに当たって,最も高いハードルはエネルギーデバイスの購入にかかる費用である.マイクロターゼ,造影US可能な超音波装置,Tissue Link,IO電極,CUSAなどの各種...
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肝癌7
- 肝細胞癌の生物学的特性を意識したマイクロ波凝固壊死療法(MCN)の新しい手技について
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高見 裕子(九州医療センター肝胆膵外科)
当科では開院以来,肝細胞癌(以下HCC)に対して,マイクロ波凝固壊死療法(MCN)を肝切除と使い分けてきた.その結果,初発HCCに対するMCN症例は776例(平均腫瘍径26.7mm,平均腫瘍個数2.51個,肝障害度A 355例(46%),Child-Pugh(C-P)A 548例(71%))の累積生存率は5年61.4%,10年35.0%で,また3cm3個以内HCC(421例)の累積生存率は5年70...
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肝癌7
- Smarrt Fusionを用いた肝細胞癌治療経験
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堀田 直樹(増子記念病院肝臓内科)
はじめに:超音波機種の進歩により肝細胞癌治療および診断の精度は向上してきている.CTやMRI1などのreferenceとして超音波画像を同じ画面にリアルタイムに同一画面に表示できる機種を用いての報告も散見される.今回我々は,Toshiba APLIO500に搭載されたSmart Fusionを用いて,RFAおよび治療効果判定をする機会があったので,報告する.方法:使用機種は,ToshibaAPLI...
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肝癌7
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