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検索結果は6件です。
- 切除不能膵癌における胆管・十二指腸同時閉塞に対する一期的な内視鏡的ダブルステンティングの検討
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織田 典明(富山県立中央病院内科(消化器))
【目的】胆膵癌では胆管,十二指腸狭窄が異時性,同時性に発症することも多く,通常複数回の内視鏡手技で対応するが,特に同時性狭窄では胆管へのアプローチの問題から一期的に両狭窄に対して治療することが求められる.今回我々は切除不能膵癌における胆管・十二指腸同時閉塞に対する一期的な内視鏡的ダブルステンティング(DS)を行い,本手技の成功率,経口摂取状況などよりみたQOL改善効果,安全性について検討した.【方...
第99回日本消化器病学会総会 >
膵 内視鏡治療2
- 当院における膵癌患者に対する内視鏡的胃十二指腸ステント留置術の治療成績の検討
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山井 琢陽(大阪府立成人病センター肝胆膵内科)
【背景】膵癌進行例ではしばしば直接浸潤による消化管閉塞を経験する.特に十二指腸閉塞をきたすと閉塞症状としての嘔吐などの症状緩和の他,合併する閉塞性黄疸の治療にも難渋するため十二指腸閉塞の治療は重要である.今回当院で経験した内視鏡的胃十二指腸ステント留置術の治療成績を検討する. 【対象と方法】対象は平成22年4月から24年8月末までにステント留置術を行った19例.これらに対して留置に至った理由...
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膵 内視鏡治療2
- Interventional EUSの現状
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森島 大雅(公立学校共済組合東海中央病院消化器内視鏡センター)
【目的】当院でのInterventional EUSの成績を検討した.【対象】2008年1月から2012年9月までにInterventional EUS(Diagnostic EUS:110例,Therapeutic EUS:20例)を行った130例の内,EUS-FNAを施行した膵疾患:40例,胆道疾患:2例.男性29例,女性13例,平均年齢68.2歳(42-85).膵・胆道疾患に対するThera...
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膵 内視鏡治療2
- 当科における診断的interventional EUSの現状
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階子 俊平(熊本大学消化器内科)
【背景と目的】Interventional EUSは病理学的な診断が得られる有用な検査法であるが,その成績において施設間に格差があるのが現状である.今回,当科における胆膵疾患に対する診断的interventional EUSの現状について報告する.【対象と方法】2007年8月から2012年8月までに診断的interventional EUSを施行した102例中,胆膵疾患である70例を対象とした.疾...
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膵 内視鏡治療2
- アルコール不耐症患者の癌性疼痛に対するフェノールを用いた超音波内視鏡下腹腔神経叢ブロック術の検討
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石渡 裕俊(札幌医科大学第四内科)
【背景・目的】癌性疼痛に対する超音波内視鏡下腹腔神経叢ブロック(EUS-CPN)には神経破壊薬としてエタノールが用いられるが,アルコール不耐症では用いることができない.アルコール不耐症は,アルデヒド脱水素酵素(ALDH)の遺伝子多型により生じるが,本邦では不活性型は5%程度で,低活性型は40~50%程度とされている.フェノールは神経ブロックで一般臨床でも使用されているが,CPNにフェノールを用い評...
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膵 内視鏡治療2
- 癌性疼痛に対する超音波内視鏡下腹腔神経節ブロック術の検討
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河瀬 智哉(川崎医科大学肝胆膵内科)
【はじめに】今回我々は癌性疼痛症例に対して超音波内視鏡下腹腔神経節ブロック術(EUS Celiac Plexus Neurolysis以下EUS/CPN)併用での疼痛管理に関して検討した.【症例】過去5年間に当科にて癌性疼痛を訴えた48例で,内訳は膵癌33例,胆嚢癌7例,胆管癌2例,胃癌2例.48例中33例が麻薬性鎮痛剤を使用しており,そのうちの21例が副作用のため増量が困難であった.【手技】コン...
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膵 内視鏡治療2
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