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検索結果は6件です。
- 当科における結腸癌に対する標準術式としての単孔式腹腔鏡下結腸切除術
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平能 康充(福井県立病院・外科)
【はじめに】当科では2010年8月より単孔式腹腔下手術を導入後, 2013年2月までに大腸疾患293例に対して単孔式腹腔鏡下大腸切除術を施行してきた.現在では,結腸癌に対しては臍部の小切開のみで手術を完遂する単孔式腹腔鏡下手術(pure TANKO)を標準術式としている.当科における定型化した術式とその成績に関して報告する.【手技】臍部に約2.5cmの縦切開を置き小開腹とする.ラッププロテクターを...
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大腸-鏡視下手術 6
- 結腸癌に対する内視鏡治療と鏡視下手術後の再発症例の検討
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清水 智治(滋賀医大・消化器・乳腺・一般外科)
【目的】結腸癌に対する内視鏡治療と鏡視下手術後の再発症例を検討する.【方法】1998年から2013年2月までに結腸癌に対する鏡視下手術222例を経験している.2006年より腹腔内でのD2/D3郭清操作開始,2008年からは原発巣が結腸癌および直腸S状部癌では腫瘍直径5cm以内で他臓器浸潤および明らかなリンパ節転移を認めないものまでとしている.2006年以降の143例をについて検討を行った.【成績】...
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大腸-鏡視下手術 6
- 下部直腸癌に対する腹腔鏡手術の短期成績ー3術式の比較
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大矢 正俊(獨協医大越谷病院・外科)
【目的】演者らが下部直腸癌に対して鏡視下に行っている3つの術式.すなわち器械吻合超低位前方切除術(sLAR),括約筋切除術(ISR),直腸切断術(APR)の短期成績を比較検討した.【対象と方法】2010年6月~13年2月の間に当科でRbまたはPに下縁を有する直腸癌に対して腹腔鏡手術を施行した37例を対象とした.年齢は40~86歳,男性23例,女性14例,術式はsLAR 17例(ハルトマン手術1例)...
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大腸-鏡視下手術 6
- 横行結腸癌に対する腹腔鏡下切除術の実際と工夫
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来嶋 大樹(山口大・消化器・腫瘍外科学)
【はじめに】腹腔鏡下横行結腸癌手術の中でも脾弯部症例は難易度が高い.当科での術式とポイントを供覧する.【適応】cStageで縛りを設けないが,他臓器に著明な浸潤を認める症例や腸間膜根部にバルキーなリンパ節転移を認める症例は適応としない.【手技のポイント】術前に血管走行を把握しておく事が大原則である.1.頭低位とし,左右側腹部に5mmトロッカーを2本ずつ挿入.小腸を右上腹部に移動させ視野を確保し,I...
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大腸-鏡視下手術 6
- 外科専攻医に対する鏡視下手術教育―腹腔鏡下結腸癌切除例の検討
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岡村 修(市立吹田市民病院・外科)
【はじめに】当科は8名のスタッフ医師と4名の専攻医(卒後3~5年)が消化器,乳腺,呼吸器の疾患別診療と腹部救急に従事している.また専攻医の教育として鏡視下手術の技術向上を1つのテーマにしている.【目的】当院外科専攻医の鏡視下手術の教育内容,効果を検証した.【結果】当科専攻医が施行した腹腔鏡下結腸癌切除例につき検討したところ,同一専攻医が卒後4および5年目に施行した症例の比較で,手術完遂割合や手術時...
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大腸-鏡視下手術 6
- インスリン抵抗性からみた腹腔鏡下大腸切除術の外科侵襲度の検討
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渡辺 誠(昭和大・消化器・一般外科)
【背景】腹腔鏡下手術はサイトカインを中心とする炎症性メディエーターの観点から低侵襲であることが広く知られているが,内分泌学的観点から生体侵襲反応を評価した報告はほとんどない.【目的】腹腔鏡下大腸切除術の周術期におけるインスリン抵抗性を時系的に検討し,腹腔鏡下手術の生体侵襲度を評価する.【方法】腹腔鏡下手術が予定された大腸癌患者30例{男性16例,68(38-78)歳}を対象に術前,術直後,第1病日...
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大腸-鏡視下手術 6
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