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検索結果は6件です。
- 大腸SM癌の取り扱い,追加外科切除例と外科切除例
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森 義之(山梨大・1外科)
【目的】内視鏡的切除したpSM癌に対する追加切除の適応を検討.【方法】当院内科で内視鏡的切除後,大腸癌治療ガイドラインに沿い外科的追加切除施行したpSM癌と,初回外科的切除したpSM癌の臨床病理学的所見と経過を検討.また,大腸癌先進部における低分化胞巣の意義を検討.【対象】1989年から2012年12月に,当院内科で大腸ポリペクトミー(以下ポリペク)後当科で外科的追加切除を施行した34例(結腸27...
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大腸(腫瘍2)
- 直腸カルチノイド腫瘍に対する把持型鋏鉗子Clutch CutterTMを用いたESDの有用性
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赤星 和也(麻生飯塚病院・消化器内科)
【背景】我々は目標部位を把持圧迫止血しつつ,通電切離可能な把持型鋏鉗子(Clutch CutterTM, FUJIFILM株式会社)を開発し,ESDにおけるその有用性を本学会に報告してきた.【目的】当院の直腸カルチノイド腫瘍に対するCCを用いたESDの施行状況及び手技成績の検討.【方法】2008年6月~2012年12月までに大腸内視鏡検査,EUS,生検等にて腫瘍径10mm以下...
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大腸(腫瘍2)
- 当院における虫垂粘液嚢腫7例の検討
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桑村 英里(屋島総合病院・内科)
【目的】当院において経験した虫垂粘液嚢腫7例に対し臨床的な検討を加え報告する.【対象】当院で2004年4月から2013年2月の期間に手術を施行した虫垂粘液嚢腫7例を対象とした.男女比は4:3で,平均年齢は73歳(59-84歳)であった.【結果】発見契機は有症状が3例,無症状が4例であった.有症状例では腹部膨満感や嘔気,右側腹部痛など腹部症状の訴えを認めた.無症状例では健診腹部超音波で偶然嚢胞性病変...
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大腸(腫瘍2)
- 超高齢者(80歳以上)大腸癌手術症例の検討
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村田 幸平(市立吹田市民病院・外科)
【目的】80歳以上のいわゆる超高齢者大腸癌症例は,術前の合併症に加えて,PSが悪く,認知症を合併していることもあり,手術が患者に利益をもたらすかどうかの判断が難しい場合も多い.しかしながら80歳日本人の平均余命は約10年であり,症状のない大腸癌であっても,放置すれば狭窄,出血等でQOLが低下する可能性が高い.当科にて施行された超高齢者大腸癌手術症例について検討したので報告する.【対象】2005年1...
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大腸(腫瘍2)
- 大腸癌における血清p53抗体の検討
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高橋 里奈(順天堂大・下部消化管外科)
【目的】近年,変異型p53蛋白に対する血清中の抗p53抗体を測定する方法が確立し,大腸癌においては2007年11月より保険適応が承認された.従来の腫瘍マーカーと異なり,癌細胞由来のタンパク質に対する自己抗体という点に注目し,p53抗体値について検討した.【対象】2008年から2010年の間に教室で大腸癌手術を施行した症例の中で,術後3年以上の経過を追跡でき,重複癌・多発癌を除外した84例(Stag...
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大腸(腫瘍2)
- 消化管カルチノイド腫瘍の悪性度の検討
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倉富 夏彦(山梨県立中央病院・消化器内科)
【目的】消化管カルチノイドの全貌を解明し,悪性度の評価を行う.【方法】2003年1月~2013年3月に,病理診断にて消化管カルチノイド腫瘍と確定診断し得た53症例を対象とした.さらにESDで収集したparaffin blockを,ArcturusXT LCM Systemにて核酸を抽出し,DNAのQualityをViiA7 Realtime PCR Systemにて検討し,Ion AmpliSeq...
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大腸(腫瘍2)
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