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検索結果は6件です。

当院における放射線化学療法を施行した原発性食道小細胞癌の検討
井上 匡央(愛知医大・消化器内科)
【緒言】食道小細胞癌は早期から脈管侵襲、遠隔転移などを来たす予後不良な疾患で、平均生存期間は5カ月程度と報告されているが、現在のところ標準的治療法は確立されていない。【目的・対象】今回当院で化学放射線療法を施行した食道小細胞癌3例について、治療法、有害事象の有無、生存期間などを検討した。症例1:52歳、女性。cStageIVb、CDDP+CPT11併用化学療法を導入したが腎機能障害を生じたため、C...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2

頭頸部癌患者における上部消化管癌合併症例の検討
濱田 康彦(三重大附属病院・光学医療診療部)
【背景】頭頚部領域と上部消化管領域の発癌には,そのリスクファクターが共通するため重複癌が認められることが少なくない.今回当院において頭頚部癌と診断された症例を検討し,上部消化管癌の発生頻度およびその特徴について検討した.
【対象と方法】頭頚部癌症例における重複癌の頻度を検討することを目的として2005年10月~2012年2月までに当院耳鼻咽喉科,歯科口腔外科を受診し,初発の頭頚部癌と診断され...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2

下部食道のまだら不染を背景粘膜とする食道扁平上皮癌と逆流性食道炎との関連に対する臨床病理学的検討
小田 丈二(東京都がん検診センター・消化器内科)
【目的】下部食道にまだら不染を有する食道扁平上皮癌症例と逆流性食道炎との関連性を明らかにすることを目的に検討を行った.【対象および方法】1991年4月から2005年3月までの15年間に当センターで診断,治療された食道扁平上皮癌のうち,食道亜全摘術が施行され,食道胃接合部の臨床病理組織学的検討が十分に可能な20例(男性:15例,女性:5例,またM:3例,SM:15例,MP:2例)を対象とした.下部食...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2

内視鏡的切除を施行した食道胃接合部腺癌の臨床病理学的検討
山本 桂子(恵佑会札幌病院・消化器内科)
【目的】近年、食道胃接合部癌の増加が懸念され注目されている。特に腺癌は通常の胃癌とは異なる臨床背景を持つことが指摘されているが、詳細な検討は少ない。その臨床病理学的特徴を明らかにするため、内視鏡治療を行った早期病変を対象とし、背景粘膜を含めた検討を行った。【方法】接合部癌の診断は胃癌取扱い規約第14版および食道癌取扱い規約第10版の定義に準じた。当院において2005年1月から2010年12月までに...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2

当院における食道ESDの長期予後
濱中 潤(NTT東日本関東病院・消化器内科)
【背景】近年食道ESDは全国的にも普及しつつあるがその長期予後の解析は十分とはいえない。【対象】2007年6月から2009年3月までに食道扁平上皮癌に対しESDを施行し、3年間の追跡が可能であった38症例(42病変)を対象とし適応内(EP-LPM)相対適応(MM-SM1)適応外(SM2以深)に分類しその臨床的特徴と長期予後を遡及的に検討した。【結果】背景は男/女:34/4例、年齢64.7±8.8歳...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2

当科における食道表在癌に対するESDの長期予後
山口 直之(長崎大・光学医療診療部, 長崎大病院・消化器内科)
【目的】食道ESDは広範囲病変の一括切除を可能にしたが、MM・SM1病変に対する治療指針は一定の見解が得られていない。今回、当科にて施行した食道ESD症例を対象に食道表在癌の長期予後を明らかにする。【方法】対象は2006年4月より2011年12月までに食道ESDを施行した196例270病変。扁平上皮癌189例263病変(EP(HGIN含む):96例154病変、LPM:52例66例、MM:21例21...

第54回日本消化器病学会大会食道・咽頭(悪性疾患)2