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当院における膵疾患に対する診断的EUS-FNAの成績と偶発症の検討
土井 俊文(京都府立医科大学消化器内科)
当院では2008年5月にEUS-FNAを導入し,2013年9月までに198例の診断的EUS-FNAを施行している.その中で,膵疾患に対し診断的EUS-FNAを施行した127例を対象とし,成績および偶発症について検討した.男女比は72:55,平均年齢は64.8歳(16-88歳)であった.平均穿刺回数は4.0回(2-6回),検体採取率は97.6%,膵癌における診断能は,感度90.5%,特異度100%,...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断

超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)の一般病院での成績
野村 圭(JA滝宮総合病院内科)
【目的】超音波内視鏡下穿刺吸引術(EUS-FNA)は,わが国でも普及しつつあるが,一般病院においては普及しているとは言い難い.今回,一般病院でのEUS-FNAの有用性と問題点を明らかにするため,当院におけるEUS-FNAの現状を報告する.【方法】当院にEUSを導入した2010年5月より2013年8月までにEUS-FNAを施行し,最終診断が得られた膵腫瘤を有する36例を対象に検討した.EUS-FNA...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断

膵管癌におけるEUS-FNA検体を用いた組織診・細胞診・K-ras遺伝子変異検査の検討
原田 賢一(鳥取大学機能病態内科学)
【緒言】膵腫瘤性病変における超音波内視鏡下穿刺吸引生検(EUS-FNA)の診断能は高く,また,膵管癌において微量なEUS-FNA検体を用いたK-ras遺伝子変異解析も可能である.当院では,採取した検体を余すことなく組織診,細胞診,K-ras遺伝子変異検査に提出して診断を行っており,今回はその成績を報告する.【対象】2012年4月~2013年9月までに膵腫瘤性病変に対して...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断

当院における膵疾患に対するEUS-FNAの現状
古林 麻美(倉敷中央病院消化器内科)
【目的】当院における膵病変に対するEUS-FNAの診断成績を評価し,問題点を明らかにする.【方法】対象は,2009年8月から2013年8月に当院でEUS-FNAを施行した180病変中,膵病変137病変(男女比=88:47,平均年齢67.9歳).検体採取部位の内訳は膵体尾部108病変,膵頭部27病変,膵鉤部2病変.穿刺針は22Gを基本とし,穿刺容易なものには19G針を,穿刺困難時には25G針を使用し...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断

膵腫瘤性病変に対するInterventional EUSの臨床的意義
矢野 正明(国立病院機構金沢医療センター消化器科)
【目的】膵腫瘤性病変は画像診断のみでは,診断が困難な症例も存在する.Interventional EUS(以下I-EUS)が診断・治療方針決定に寄与するか否かについて検討する.【方法】2010年7月から2013年8月に施行したI-EUS162例のうち,膵腫瘤性病変に対して施行したI-EUS 81例を対象とした.CT,MRI,FDG-PET等,他のモダリティーにてI-EUS施行前に膵癌と診断あるいは...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断

EUS-FNAにて術前診断が可能であった退形成膵癌の一例
石川 英樹(公立学校共済組合東海中央病院消化器内視鏡センター)
【症例】73歳男性【主訴】左季肋部痛【既往歴】慢性膵炎,高脂血症【家族歴】特記すべきことなし【生活歴】アルコール:日本酒3合/日 喫煙:なし【現病歴】2013年4月左季肋部痛あり近医受診.慢性膵炎の診断で禁酒,蛋白分解酵素阻害剤の内服で経過観察.1週間後の再診時には腹部症状は消失したが,血液検査で血中アミラーゼの上昇あり,当院紹介入院となる.入院時に腹痛はなく,血液検査ではP-AMY 140 CA...

第100回日本消化器病学会総会膵 診断