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検索結果は6件です。

P-109 膵癌に合併したTrousseau症候群6例の検討
 
【目的】Trousseau症候群は悪性腫蕩に伴う血液凝固三元進により脳の動静脈血栓を生じ様々な神経症状を呈する病態であり傍腫瘍症候群の一つとされる.発症が予後やQOLへ与える影響は大きいが予防および治療法は未だ確立していない.今回膵癌に合併したTrousseau症候群自験例の現状を評価した.【方法】臨床経過からTrousseau症候群と考えられた膵癌患者6例を対象としその特徴について検討した.【結...

第98回日本消化器病学会総会

P-110 当科で経験した膵神経内分泌腫瘍(PNET)の6例
古賀英彬(大阪府済生会中津病院消化器内科)
【症例1】67歳女性健診で尿潜血認め腹部超音波検査で膵頭部に30mm大の低エコー腫瘍を認め当科紹介受診となる造影CTでは膵頭部に30mm大の早期相から平衡相まで造影されMRIではT1殖で低信号T2WIで高信号を呈する腫瘍を認めた. ERCPでは膵管合流異常症を認め.主膵管の造影は困難であった.PET-CTで腫瘍に強いFDG集積を認め膵神経内分泌腫瘍と診断し幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を施行した.病...

第98回日本消化器病学会総会

P-111 TS1膵癌の5例
大塚裕之(公立学校共済組合東海中央病院消化器内視鏡センター)
【目的1TSI膵癌は主病巣の最大径が2.Ocm以下(TS1≦2.Ocm).の膵癌である.今回我々は.TS1膵癌の発見契機特徴を探求するためTSI膵癌と診断された症例を検討した。【対象】2008年1月から2011年11月までの間に当院消化器内科にてTS1膵癌と診断された5症例を検討した.1結果】5症例の平均年齢は74.6歳であった.性別は男性3例女性2例であった.無症状は3例有症状は2例であった.無...

第98回日本消化器病学会総会

P-112 診断に苦慮した慢性膵炎併発膵癌の2症例
伊藤裕幸(東海大学消化器内科)
症例1は81歳男性.平成21年9月に心窩部痛を認め近医を受診.アルコール性慢性膵炎膵石の診断にて当院紹介となる.有症状であり膵頭部膵石による著明な膵管拡張所見も認めていたため膵石に対する加療としてESWL及び膵管ステント留置を行ったその後は慢性膵炎として定期的に外来加療としていたが平成22年8月頃より体重減少腹水貯留閉塞性黄疸が出現.悪性腫瘍を疑い各種画像や複数回に渡る細胞診を行うものの慢性膵炎以...

第98回日本消化器病学会総会

P-113 浸潤所見を示した10mm以下膵内分泌腫瘍の2例
 
【はじめに】非機能性膵内分泌腫瘍(PNET)は有症状で発見されることもあるが健診などで偶然発見される場合も多い.非機能性PNETめ手術適応について腫瘍径による明確な基準はない.【対象・方法】2006年11月から2011年10月までの5年間に当施設で切除したPNETは11例でありそのうち2例が健診発見された10mm以下のPNETであったtこれら2例の臨床病理所見について検討した.【結果】IPNET ...

第98回日本消化器病学会総会

P-114 EUS-FNAにて診断しえた転移性膵腫瘍の3例
 
【はじめに】転移性膵腫瘍は特異的な画像所見に乏しく臨床症状も少ないことから診断に苦慮することが多い.組織検査は転移性膵腫瘍の診断および治療方針に大変重要な情報となる.超音波内視鏡下穿胃吸引生検(EUS-FNA)は低侵襲的に膵腫瘤性病変の組織を得ることができる手技である.2010年4月に保険適応となったことを契機に徐々に普及してきた.我々はEUS-FNAにより転移性膵腫瘍を診断しえた3例を経験した....

第98回日本消化器病学会総会