セッション

検索結果は7件です。

再出血を来たす大腸憩室出血症例における検討
伊藤 錬磨(石川県立中央病院・消化器内科)
【目的】大腸憩室出血に対する代表的な治療法として内視鏡的止血術、経カテーテル動脈塞栓術(以下TAE)、手術などがある。我々は再出血を来たす因子について検討し、大腸憩室出血に対する治療法について考察する。【方法】対象は2007年1月から2011年12月まで大腸憩室出血と診断された72症例。大腸憩室出血の診断基準は1)CFにて憩室から顕性出血や露出血管を認めたもの、2)上下部消化管内視鏡検査や造影CT...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

過去10年間における当院の大腸結核症例の検討
許山 彩(東京女子医大東医療センター・内科)
【はじめに】日本における全結核は、2000年以降減少傾向ではあるものの、未だ新登録患者数は年間24000人以上、罹患率(人口10万対)は19.0(2009年)であり、臨床上注意すべき疾患である。当院で過去10年間に経験した腸結核9例の診断過程と臨床像につき検討する。【対象と方法】2002年1月から2011年12月までの10年間に当院で診断、治療された腸結核9例につき大腸内視鏡検査所見、病理組織検査...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

当院におけるアメーバ大腸炎の現況
奥新 和也(JR東京総合病院・消化器内科)
【目的】アメーバ大腸炎はEntamoeba histolyticaによる感染性腸炎で、本邦でも増加傾向とされる。都市型の一般病院である当院の症例を分析しその現況を俯瞰したい。【方法】2006年4月から2011年12月に当院で施行された下部消化管内視鏡11946件の内、内視鏡的にアメーバ大腸炎と診断された21例(0.18%)を対象とした。診断時の年齢、性別、主訴や検査理由、感染の局在、病理学的診断の...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

Clostridium difficile関連性腸炎再発例の検討
小平 誠(焼津市立総合病院・消化器科)
【目的】近年Clostridium difficile関連性腸炎の治療に抗トキシン抗体療法が登場し、再燃を有意に抑制すると報告され、本邦でも国際共同治験が予定されている。当院におけるClostridium difficile関連性腸炎の再燃症例を検討し、今後の抗トキシン抗体療法について考察する。【方法】当院にて2005年後半から2010年までに、バンコマイシンまたはメト...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

当院でのナリジクス酸耐性サルモネラ菌の臨床的検討
津田 朋広(西神戸医療センター・消化器科)
【はじめに】サルモネラ感染症は,サルモネラ属菌の経口感染によって起きる疾患である.サルモネラ菌に対してはニューキノロン系薬が,最も臨床効果が期待できるとされ,臨床現場で頻用されてきた.しかしながら近年,国内外に限らずニューキノロン系薬に低感受性化したサルモネラの検出が増加し,ニューキノロン低感受性サルモネラに対してニューキノロン系薬を用いた治療の失敗例等の報告が見受けられる.これらは第一世代キノロ...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

当院におけるHematochezia症例の検討
香田 正晴(国立米子医療センター・消化器内科)
Hematocheziaをきたす疾患には、痔疾患からの出血の他に、急性出血性直腸潰瘍、虚血性腸炎、大腸憩室出血、大腸ポリープの内視鏡的摘除後(EMR)出血など様々な疾患がある。いずれの場合も問診や診察所見によりおよその疾患を類推することが可能であるが、出血症例における内視鏡検査の診断及び治療的意義は大きい。今回我々はHematocheziaを主訴に当科受診し、大腸内視鏡検査を行った症例について検討...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3

超高齢者に対する大腸内視鏡検査前処置の検討
柳生 利彦(南大阪病院・消化器科)
【目的】高齢者に対する大腸内視鏡においては検査前処置自体の危険性や受容性の低さと処置後の有害事象が問題となる. 特に超高齢者に対しては前処置自体が過重な負担となる可能性があり再検査時の拒否等につながる可能性もある. 今回我々は超高齢者(80歳以上)に対し経腸栄養剤を用いた前処置法および腸管洗浄液減量を行った前処置法を従来法と洗浄度と有害事象に着目して検討した. 【方法】大腸内視鏡検査を施行する超高...

第54回日本消化器病学会大会大腸(その他)3