セッション

検索結果は9件です。

早期直腸癌に対する内視鏡治療手技の検討
金子 亨(北里大東病院・消化器内科)
【目的】早期大腸癌に対するpolypectomy,内視鏡的粘膜切除術(EMR)および内視鏡的分割粘膜切除術(EPMR),内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の適応と有用性を明らかにする.【対象】2004年1月~2012年12月までに当院で内視鏡治療を行った早期直腸癌184例186病変を対象とした.各治療法における臨床病理学的事項や偶発症の発生頻度,経過観察での再発病変の頻度などを調査し,各内視鏡的摘除...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

直腸におけるESDの意義と妥当性
堀井 城一朗(慶應義塾大・腫瘍センター)
【背景】大腸ESDは技術的難易度が高く,穿孔など偶発症の発症率も食道,胃におけるESDと比較するとやや高い.しかし,直腸に限ってみると,偶発症のリスクは低いと考えられており,ESDの有用性は高いと考えられる.【目的】直腸におけるESDの意義と妥当性を明らかにする.【方法】2006年4月-2013年2月の,当院および関連施設の2施設において,ESDにて初回治療を施行した360病変(341症例,肛門管...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

早期直腸癌に対する完全摘除生検目的の内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
寺崎 元美(広島大病院・内視鏡診療科)
【背景と目的】下部直腸(Rb)癌に対する外科治療として以前はMiles手術が主流であったが近年ISRの登場により肛門温存が可能となった.しかし技術的難易度が高く,術後合併症や肛門機能障害など課題も多い.当科ではSM癌に対しても術前精査および超音波内視鏡(EUS)などで深達度がSM2程度と診断した病変に対しては完全摘除生検としてESDを施行している.今回当科における歯状線に接する病変を含めた直腸腫瘍...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

直腸及び歯状線にかかる直腸腫瘍における治療ストラテジー
岸原 輝仁(がん研有明病院・内視鏡診療部)
【背景】早期直腸癌に対する局所切除には時に外科的治療(経肛門的腫瘍切除以下TAR)も選択されていたが,平成24年より内視鏡的大腸粘膜下層剥離術(以下ESD)が保険収載されてから,技術の安定とともにESDにて完治しうる病変が増えている.【目的】直腸腫瘍の臨床病理学的特徴を明らかにし,内視鏡治療と外科的治療の適応症例について比較検討する.【対象と方法】期間2005年から2012年までに当院で経験したL...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

内視鏡治療と腹腔鏡手術をどちらも行う外科医からみた早期直腸癌の治療選択
井上 隆(奈良県立医大・消化器・総合外科)
【目的】多くの施設では内科医が内視鏡治療(ER)を,外科医が腹腔鏡手術(LAC)を担っていると思われる.当院では外科医がどちらも施行しており,cSMmassiveを積極的に疑う所見がなければERを選択している.当科の治療成績から早期直腸癌の治療選択を検討した.【方法】当科で2005年1月から2012年12月までに施行した直腸EMR71例/直腸ESD56例/直腸LAC96例の治療成績を解析した.【成...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

下部早期直腸癌に対する経肛門的腫瘍切除術の有用性
井上 雄志(東京女子医大・消化器外科)
【目的】ESDなど内視鏡技術の進歩に伴い,腫瘍径が大きくても一括摘除可能となってきたが,下部直腸腫瘍性病変の内視鏡摘除は後出血の危険が他の部位に比べ少なく,部位によっては疼痛もある.一方,SM癌のリンパ節転移は約10%と低率であることを考えれば腹腔鏡下に可能になったとはいえISR,APRは術後のQOLも考えると過大侵襲とも思われる.このことから全層切除も可能な経肛門的腫瘍切除術は有用な切除法であり...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

cT1-T2下部直腸・肛門管癌に対する腹腔鏡下ISRの治療成績の検討
塩見 明生(静岡がんセンター・大腸外科)
【目的】原発性直腸癌に対する腹腔鏡下intersphincteric resection (LAP-ISR)の有用性を検討すること.【対象と方法】2003年9月から2012年4月の期間に,cT1-T2原発性下部直腸・肛門管癌に対してLAP-ISRを施行した37例を対象とし,短期成績,腫瘍学的成績,術後排便機能をretrospectiveに検討した.【結果】年齢 66.0(39-75)歳,男女比 1...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

早期下部直腸癌に対する術前化学放射線局所切除術の短期・長期成績について
佐藤 宏彦(徳島大・消化器・移植外科)
【はじめに】 欧米では,T1のみならず,T2直腸癌に対して化学放射線併用局所切除術が施行されているが,日本でのエビデンスは少ない.我々は下部直腸癌に対する無作為比較試験(第2相,UMIN000001704) を行い,S-1,UFT併用術前CRTの治療効果と安全性について報告してきた.今回,早期下部直腸癌に対するS-1,UFT併用術前CRT局所切除術の短期および長期成績について,新たな知見を得たので...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開

前田 耕太郎(藤田保健衛生大・下部消化管外科)
...

第55回日本消化器病学会大会早期直腸癌治療における新展開