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検索結果は13件です。
- 早期胃癌に対するESDの長期予後
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中川 昌浩(広島市民病院・内視鏡科)
【目的】早期胃癌に対するESDは手技的にはほぼ確立し、標準治療の一つとして広く普及している。その有効性や問題点を明らかにするために長期予後を検討する。【方法】当科にて2001年6月~2007年2月の期間にESDを施行した早期胃癌314症例368病変を対象とした。最終病理診断は絶対適応(A)病変:186(50.5%)、適応拡大(B)病変:133(36.1%)、適応外(C)病変:49(13.3%)であ...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 早期胃癌に対する内視鏡的胃粘膜下層剥離術(ESD)の長期予後
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石戸 謙次(北里大東病院・消化器内科)
【背景】早期胃癌に対するESDは標準治療として確立されているが、長期予後については十分な検討がされていない。【対象と方法】2002年9月~2007年3月まで当院で早期胃癌に対してESDが施行された334症例378病変のうち、5年以上の追跡調査が可能であった301症例344病変(追跡率90%)を対象に有効性や安全性、長期予後について検討した(重複有り)。【結果】観察期間中央値74ヶ月間(3~115ヶ...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 長期成績からみた早期胃癌に対するESDの妥当性
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平澤 欣吾(横浜市立大市民総合医療センター・内視鏡部)
【目的】早期胃癌ESD症例の長期成績の検討。【対象・方法】2000年6月~2007年3月で、後ろ向きコホートで集積された早期胃癌ESD 症例477病変419例のうち、5年以上経過観察可能だった460病変404例を対象とした長期成績を検討した(追跡率96.4%)。【結果】絶対適応(G)群は192例、適応拡大(E)群は143例、適応外(N)群は69例であり、治癒切除率は84.3%であった。N群のうち、...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 早期胃癌に対するESDの長期予後
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小坂 崇(岩手医大・消化器・肝臓内科)
(目的)当科における早期胃癌ESD症例の長期予後について明らかにする.(方法)2002年より2012年2月までにESDを施行した1266例,1639病変中,術後5年以上経過した443例,538病変(男性322例,女性121例.平均年齢69.2歳)を対象とした.追跡捕捉率は97.3%であった.術後病理組織診断(tub1:476, tub2:48, por, sig:11, pap:3, 混在癌:18...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 早期胃癌に対するESDの長期成績の検討
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大仁田 賢(長崎大・消化器内科)
【目的】早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は手技的に確立してきたが、その長期成績は明らかでない。今回ESDを施行し5年以上経過した症例の長期成績に関して報告する。【方法】対象は長崎大学消化器内科関連施設において2001年1月より2006年12月までにESDが施行された早期胃癌488症例、526病変(男性346例、女性142例、年齢33~92歳、平均71歳)。術後病理診断に基づく内訳は...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 早期胃癌に対するESDの長期予後
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阿部 清一郎(国立がん研究センター中央病院・消化管内視鏡科)
【目的】近年早期胃癌に対するESD技術の確立、転移リスクの検討により、大きな病変や潰瘍を有する病変、未分化型癌に対しても内視鏡治療の適応が拡大されている。本検討では早期胃癌に対するESDの長期成績を明らかにする。 【方法】1999年から2006年までの間、術前に絶対適応または適応拡大基準を満たしESDを施行した早期胃癌のうち、残胃、胃管病変を除いた1956症例(男性/女性:1518/438、...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 食道表在癌ESD症例長期成績の検討
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戸祭 直也(京都第一赤十字病院・消化器科)
【目的】食道ESDの長期成績を検討し、有用性、問題点を明らかにする。【方法】京都第一赤十字病院及び京都府立医科大学消化器内科にて、2006年3月~2009年3月の間に食道ESDを施行した食道癌100例-114病変(扁平上皮癌99例-113病変、バレット腺癌1例-1病変)。ESDの成績及び術後の経過、予後、他臓器癌合併率につき検討を行った。【結果】最終病理結果は、EP-LPM(適応内)94病変(82...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 適応病変および相対適応病変に対する食道ESD後の長期予後
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山階 武(大阪府立成人病センター・消化管内科)
ESDにより多くの表在食道癌が内視鏡的に切除されるようになった。ESD後の短期予後は良好とされているが、長期予後に関する検討は少ない。【方法】当院では2003年以降、大きさ15mm以上の病変やMM以深への浸潤が疑われる症例を中心にESDを行ってきた。今回の検討対象は、2003年1月1日から2008年12月31日までに当院で内視鏡切除した症例のうち、1.ESDにて切除した食道扁平上皮癌(適応病変およ...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 食道表在癌に対するESDの長期予後
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前田 有紀(仙台市医療センター仙台オープン病院・消化器内科)
【目的】食道表在癌ESDの治療成績と長期予後から治療適応の是非を検討する。【対象と方法】2003-09にESDを行った食道表在癌126症例150病変のうち,追跡可能であった121症例145病変(追跡率96%)を対象とした。対象の内訳は平均年齢70歳,男女比111:10,平均観察期間4.2年,深達度EP-LPMの適応107病変(A群),MM-SM1の相対適応29病変(B群),SM2以深の適応外9病変...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 表在型食道扁平上皮癌ESDの長期予後
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竹内 学(新潟大医歯学総合病院・3内科)
【目的】食道ESDは高い局所根治性から食道癌に対する標準的内視鏡治療として位置づけられた.検討目的は食道ESD長期成績の解析よりその有用性・課題を明らかにすることである.【方法】2008年12月までにESDを施行した表在型食道扁平上皮癌200例232病変(食道癌内視鏡切除既往例、CRT後・EMR後局所再発例は除く)のうち,3年以上経過が追えた192例(追跡率96%)を対象とし,病理深達度診断にて(...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 食道扁平上皮癌に対するESDの長期成績
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若槻 俊之(佐久総合病院・胃腸科)
【目的】食道扁平上皮癌(SCC)に対するESDの長期成績を明らかにすること。【方法】2000年1月から2008年3月に食道SCCにESDを施行し、3年以上経過観察した218例247病変を対象とした。年齢68歳 (42-91)、病変部位Ce/Ut/Mt/Lt/Ae:4/21/160/52/10、肉眼型0-I/0-IIa/0-IIb /0-IIc:4/19/22/202、観察期間70ヶ月 (4-152...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
- 食道表在癌に対するESDの長期的治療成績
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高橋 宏明(恵佑会第2病院・消化器内科)
【目的】食道表在癌に対する内視鏡治療としてESDは、近年適応症例の増加により手技の安定化が得られ、安全性は確立されて標準治療の一つとなりつつある。しかし、長期に経過観察した報告は少なく、その有効性についてはまだ十分に検証されていない。今回われわれはESDを施行した食道表在癌症例の長期成績を明らかにすべく検討を行った。【方法】2009年2月までに恵佑会札幌病院でESDを施行した食道表在癌症例で、前治...
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
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G. G. Ginsberg(University of Pennsylvania School of Medicine)
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食道表在癌、早期胃癌に対するESDの長期予後
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