| セッション |
検索結果は14件です。
- 福岡地区におけるB型急性肝炎18例のHBV-genotypeとS領域の遺伝子相同性の検討
-
渡邊 洋(福岡赤十字病院 肝臓内科)
【緒言】近年、本邦のB型急性肝炎は首都圏を中心にgenotype Aの増加が報告されているが,九州地区におけるその実態は不明確である.今回、福岡地区におけるB型急性肝炎症例のgenotypeを解析し、さらにgenotype A症例のS領域の塩基配列を解析し、感染経路の実態を検討した.【対象および方法】2006年1月から2007年8月までの期間、当施設で確定診断しえたB型急性肝炎症例は19例で、年齢...
第090回九州支部例会 >
- 当地区のB型肝炎の実態と対策
-
山崎 一美(奈良尾病院 内科)
当地区の肝癌標準化死亡比は以前より不良で平成11~14年には男215、女149と最も高値となった。このため肝炎ウイルススクリーニングを早期から開始。HBsAgスクリーニングは1978年に始めた。2007年3月までに34,136名が受診(現人口2.5萬人)。受診者は1885年~2006年生、男女比1:1。陽性者1,453例、4.3%と高率であった。出生年別陽性率は1910年以前生2.9%、’10年...
第090回九州支部例会 >
- B型慢性肝炎患者に対する核酸アナログ製剤の効果
-
小森園 康二(社団法人鹿児島共済会南風病院 肝臓内科)
【目的】現在、B型慢性肝疾患に対して核酸アナログ製剤であるラミブジン(LAM)、アデフォビル(ADV)およびエンテカビル(ETV)の抗ウイルス薬が用いられているが、それらの抗ウイルス効果とウイルス耐性化について当科の成績を検討したので報告する。【対象および方法】当科において平成13年1月1日より平成18年12月31日までの間に核酸アナログ製剤であるLAM、ADV、ETV投与を開始し、6ヶ月以上経過...
第090回九州支部例会 >
- 当院で3年間に経験したB型急性肝炎17症例の検討
-
松本 修一(福岡徳洲会病院 総合内科)
【目的】当院におけるB型急性肝炎の現状を検討し今後の問題点を考察する.【方法】対象は2004年から2006年までの3年間に当院でB型急性肝炎と診断された17症例である.これらの症例の年齢,性別,重症度,初発症状,HBV genotype,感染経路,合併症,転帰につき検討した。【結果】17症例の内訳は男性10例,女性7例,年齢中央値は30(18-47)歳であった.重症度は通常型; 15例,重症型; ...
第090回九州支部例会 >
- 佐賀県におけるB型肝炎の実態と今後の展望
-
河口 康典(佐賀大学 医学部 肝臓・糖尿病・内分泌内科)
【背景と目的】佐賀県は肝癌による死亡率が全国で最も高いことから、肝癌の主たる原因であるC型肝炎対策を重点施策と捉え検診事業を進めてきたが、B型肝炎に関しても2001年より全県下で基本検診にHBs抗原測定が導入された。この間に蓄積されたデータからB型肝炎の実態と問題点を浮き彫りにし、今後の課題を検討する。 【方法】2001年~2005年の30歳以上の基本検診受診者を対象とし、血清HBs抗原を測...
第090回九州支部例会 >
- 当院におけるB型肝炎の現状 -潜在性HBVキャリアの検討およびHCV共感染での影響-
-
西澤 新也(福岡大学 医学部 消化器内科)
【目的】HBs抗原陽性患者においては、本邦でも治療ガイドラインが作成されている。しかしながら、HBs抗原陰性かつHBc抗体陽性患者(潜在HB)の臨床経過や治療指針に関する報告は少ない。そこで今回、我々は潜在HBの頻度と肝発癌率の検討を行った。またHCV共感染患者での肝発癌率やIFN効果におよぼす潜在HBの影響についても検討した。 【対象と方法】当科において診療を行った肝疾患患者1366例を対...
第090回九州支部例会 >
- HBVゲノタイプの分布およびHIV合併感染に関する検討
-
前城 達次(琉球大学医学部 第一内科)
【はじめに】近年STD(性行為感染症)としてのゲノタイプA HBV感染が注目されているが、沖縄県ではHBVに加えてHIV感染者数の増加が問題となっている。今回我々はHIVおよびHBV同時感染者の頻度およびその臨床経過に関して、HBVのゲノタイプの分布と併せて報告する。【対象】HBVは2005-2006年に新規にゲノタイプを測定したHBs持続感染者52名を、またHIV感染者は1989年から2007年...
第090回九州支部例会 >
- 地方中核市におけるHBV genotype よりみたB型急性肝炎の現状-当院の経験より-
-
宮内 明美(宮崎医療センター病院 消化器・肝臓病センター)
【背景】これまでわが国におけるB型急性肝炎はGenotype B,Cがほぼ95%を占めるとされていたが、近年都市部を中心にgenotype AによるB型急性肝炎の症例増加が報告されている。今回地方中核市における現状を把握するため、当院で経験したB型急性肝炎について検討した。【対象と方法】2006年6月から2007年8月の期間にB型急性肝炎と診断した患者を対象とした。他の急性肝障害の原因なく、HBs...
第090回九州支部例会 >
- B型肝炎に対する生体肝移植
-
吉住 朋晴(九州大学 消化器・総合外科)
【背景】ウイルス性肝硬変及び劇症肝炎に対する生体肝移植施行症例数は増加している。ウイルス性肝疾患における肝移植術後の問題は肝炎の再発である。予防策を講じない場合のB型肝炎再発率は、90%以上と報告されていたが、近年はHBIG及びラミブジンの使用により、その予後は著しく改善している。【目的】B型肝炎に対する生体肝移植の成績を検討した。【対象・方法】(1)当科で施行した成人間生体肝移植232例中、HB...
第090回九州支部例会 >
- B型肝細胞癌根治後のラミブジン治療
-
梶原 英二(新日鐵八幡記念病院)
【目的】JIS0および1のHBV関連肝細胞癌(HCC)の根治的治療後にラミブジン(LAM)治療を行い、生存率と肝機能検査値に与える影響を検討した。 【対象および方法】1992年より2006年8月までに当院にて各種治療による根治的治療を行ったJIS0およびJIS1のHBV関連肝細胞癌症例で治療後1年以内に1年以上のLAM治療を行った15例と、非治療例の15例を対照として生存率を検討し、さらに再...
第090回九州支部例会 >
- 当科におけるB型肝炎を背景とする肝細胞癌の実態と今後の対策
-
長谷川 将(鹿児島大学大学院 消化器疾患・生活習慣病学)
【目的】B型肝炎に対して新たな抗ウイルス療法が導入され、肝細胞癌(HCC)の発生・再発予防の立場からも期待されている。今回南九州地区にある当科でのB型肝炎を背景とするHCCの実態を解析し、対策を検討した。【方法】2006年12月までの当科初回HCC治療症例のうちB型肝炎関連HCC(HB群)62例、C型肝炎関連HCC(HC群)334例を対象とした。各群に対し宿主側因子、腫瘍側因子、総合評価因子(JI...
第090回九州支部例会 >
- 当科におけるB型慢性肝疾患の治療
-
桑原 礼一郎(久留米大学 医学部 内科学講座 消化器内科部門)
【目的】B型肝炎の治療は核酸アナログ製剤が出現し大きく変化した。今回当科での核酸アナログ製剤、特にラミブジン(LMV)耐性へのLMV+アデフォビル(ADV)併用療法、及びエンテカビル(ETV)療法について検討した。【対象と方法】当院でB型慢性肝疾患に対しLMV+ADV併用投与を行った89例、ETV投与を行った56例を対象とした。1)LMV耐性株出現後ADVを併用した症例は89例であり、内22例が核...
第090回九州支部例会 >
- B型慢性肝炎における抗ウイルス治療の現状
-
姫野 克郎(大分大学 医学部 消化器内科)
【目的】B型慢性肝炎の抗ウイルス剤導入に関して、当科では大分県内の肝臓病専門施設と協力し、大分B型肝炎研究会の登録症例として治療経過を追ってきた。ラミブジンが保険適応となって7年が経過しつつあり、2007年7月現在の登録症例は183例となったが、経過良好な症例も多くある反面、長期投与による耐性株の出現やBreakthrough hepatitis(BTH)症例、アデフォビル投与症例も増加してきてい...
第090回九州支部例会 >
- 当科におけるHBV関連肝疾患に対するエンテカビル投与の成績
-
蓮池 悟(宮崎大学 医学部 内科学講座 消化器血液学分野)
【目的】【エンテカビルは現在NaïveなHBV関連慢性肝疾患症例に対する第一選択の抗ウイルス薬である。その初期治療効果についてラミブジンと比較検討をおこなったので報告する。【方法】対照はエンテカビル(0.5mg) を投与したいわゆるNaïveなB型慢性肝疾患10例(男性8例、女性2例)。一例はグリベック投与によるHBVのreactivationにより急性増悪した症例であった。平...
第090回九州支部例会 >
|