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検索結果は14件です。

当院における原因不明消化管出血(OGIB)を呈した慢性腎臓病(CKD)患者の小腸病変の検討
中路 幸之助(愛晋会 中江病院 内視鏡治療センター)
【目的】近年、わが国において慢性腎臓病(CKD)患者は増加の一途にあり、その合併症が問題になっている。これらの患者で、原因不明消化管出血(OGIB)はしばしば起こる合併症で、大量出血を起こして病態を悪化させ、生命予後の悪化を引き起こす場合がある。今回われわれは慢性腎臓病患者のOGIB症例の小腸病変の特徴を検討した。【方法】2012年1月より2013年4月まで当院でカプセル内視鏡(CE)を施行した原...

第099回近畿支部例会

当院におけるOGIB症例の検討
高山 政樹(近畿大学 医学部 消化器内科)
【背景・目的】OGIBは全消化管出血の約5%にみられるとされる。カプセル内視鏡(CE)やシングルバルーン小腸内視鏡検査(SBE)によって全小腸の観察が可能となり、OGIBの診療にも大きな力を発揮している。そこで今回我々は当院でOGIBと診断されCEもしくはSBEを行った症例について臨床的検討を行った。【方法】対象は2005年7月から2013年1月において当院でOGIBと診断されSBEを施行された1...

第099回近畿支部例会

原因不明消化管出血に対する治療方針の検討~血管性病変について~
深田 憲将(関西医科大学 内科学第3講座)
【目的】原因不明消化管出血(OGIB)に対するカプセル内視鏡(CE)、ダブルバルーン内視鏡(DBE)の有用性は明らかであるが、血管性病変はDBEで観察時に止血しており、出血源を同定することが困難な場合や、再発例もあり治療に難渋する例も多い。今回OGIBで認めた血管性病変の治療方針について検討を行った。【方法】2006年1月から2013年3月までにDBEにより判明した、血管性病変34例47件、及びC...

第099回近畿支部例会

当院で経験した十二指腸憩室出血例の検討
山田 真也(京都第一赤十字病院)
【はじめに】当院は年間10000件を超える内視鏡検査を行う地域の中核病院で、第3次救急医療を担当しているため時間外の消化管出血に対する緊急内視鏡検査についても積極的に対応している。2008年1月から2013年4月までの上部消化管緊急内視鏡症例を対象に検討すると、十二指腸憩室からの出血を5例に認めた。そのうち2例は前医での内視鏡検査でも出血源は同定困難な症例であった。【症例1】73歳女性。心房細動で...

第099回近畿支部例会

原因不明消化管出血症例の臨床的背景因子の検討
岡本 純一(大阪市立大学大学院 消化器内科学)
【目的】原因不明消化管出血(OGIB)症例をoccult OGIB群とovert OGIB群に分類し、カプセル内視鏡(CE)もしくはバルーン内視鏡(BAE)を施行した症例において、潰瘍性病変(びらんを含む)、血管性病変、腫瘍性病変に分類し、各種病変別の診断率や臨床的患者背景の特徴について検討した。【方法】2005年1月から2012年1月まで当院でCEもしくはBAEを施行したOGIB症例で、詳細な小...

第099回近畿支部例会

当院における原因不明消化管出血の検討
北本 博規(神戸市立医療センター)
【目的】バルーン内視鏡、カプセル内視鏡(capsule endoscopy;CE)の出現で、原因不明消化管出血(obscure gastrointesinal bleeding;OGIB)の診断、治療は進歩している。当院では2003年よりダブルバルーン内視鏡(double balloon endoscopy;DBE)、2008年よりCEを導入し、小腸疾患の診断、治療を行っている。今回我々はCE導入...

第099回近畿支部例会

カプセル内視鏡を用いた非ステロイド系消炎鎮痛剤起因性小腸粘膜傷害の病態と治療の検討
倉本 貴典(大阪医科大学 第2内科)
【目的】非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)は胃のみならず小腸においても粘膜傷害を惹起し、原因不明の消化管出血(OGIB)の原因の一つである。酸が関与しないNSAIDs起因性小腸粘膜傷害の病態や予防法については未だ明らかでない点が多いが、原因薬剤の減量中止は困難な場合が多く、その予防や治療の確立が急務である。
【方法】施設におけるOGIBの現状を報告すると共に、基礎研究にてNSAIDs起...

第099回近畿支部例会

当院のOGIB診療における出血タイプ別の診断率の検討
田村 公佑(宝塚市立病院)
【目的】これまでOGIB(Obscure Gastrointestinal Bleeding:原因不明の消化管出血)において潜在性消化管出血(Obscure Occult Gastrointestinal Bleeding)および顕在性消化管出血(Obscure Overt Gastrointestinal Bleeding)が同一に扱われ診断・治療が行われてきた。しかし潜在性消化管出血と顕性消化...

第099回近畿支部例会

原因不明消化管出血の現状
山口 大輔(済生会千里病院 消化器内科)
【背景】
当院は3次救命救急センターを併設しており、重症の消化管出血にて搬送される症例が多い。このような施設でのOGIBについて検討してみた。
【目的】原因不明の消化管出血に対する取り組みについて現状を把握し今後の展望について考察してみる。
【方法】2012年4月から2013年3月までの1年間に当院に消化管出血にて入院となった男性69人、...

第099回近畿支部例会

当院における潜在性原因不明消化管出血症例に対する診断の現状
小野澤 由里子(京都府立医科大学 消化器内科)
【背景】原因不明の消化管出血(OGIB)症例の責任病変診断率向上を目指して、当院では顕在性OGIB症例に対する緊急カプセル小腸内視鏡検査(緊急CE)を行い、その有用性を報告してきた。しかし、潜在性OGIB症例に対する診断ならびに治療については検討が不十分であった。
【目的】潜在性OGIBの最終診断に至るまでの経過と問題点を検討し、潜在性OGIBに対する効果的な診断ストラテジーを確立することを...

第099回近畿支部例会

原因不明の消化管出血におけるカプセル内視鏡の役割
柄川 悟志(関西労災病院 消化器内科)
【背景・目的】上部および下部消化管内視鏡により出血源を特定できない消化管出血に対して、カプセル内視鏡は有用な検査法であるが、バルーン小腸内視鏡と異なり、病変の詳細な観察、生検を行えないという制限があり、その役割は定まっていない。今回我々は原因不明の消化管出血におけるカプセル内視鏡の至適な検査のタイミング、検査施行対象を明らかにすることを目的とし、自験例の検討を行った。【対象・方法】2008年12月...

第099回近畿支部例会

当院におけるダブルバルーン小腸内視鏡による原因不明消化管出血例の検討
楠本 侑弘(NTT西日本大阪病院 消化器内科)
【はじめに】
近年のカプセル内視鏡(CE:capsule endoscopy)、ダブルバルーン小腸内視鏡(DBE:double balloon enteroscopy)の進歩により、原因不明の消化管出血(OGIB:obscure gastrointestinal bleeding)の診断・治療は飛躍的に向上している。
【対象と方法】
対象は2007年4月~2013年3月に当院にて...

第099回近畿支部例会

当院における原因不明消化管出血の現状
堀江 真以(大阪警察病院 内科)
【目的】カプセル内視鏡(CE)とダブルバルーン内視鏡(DBE)の普及により原因不明消化管出血(OGIB)に対する診断・治療の精度は向上したが、いまだストラテジーは確立されていない。当院ではOGIBに対して可能な限りCE検査を施行し、必要に応じてDBEにて診断・治療を行っている。今回我々は、当院におけるOGIBの現状について検討した。
【対象・方法】当院において2010年4月から2013年5月...

第099回近畿支部例会

原因不明消化管出血に対してダブルバルーン小腸内視鏡を施行した症例の検討~Osaka Gut Forumにおける多施設臨床研究~
前川 聡(大阪大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
【背景】原因不明消化管出血(OGIB)に対する内視鏡的アプローチにおいて出血の状態による病変の違いは十分検討されていない。【目的】OGIB症例を顕在性OGIB(顕在例)と潜在性OGIB(潜在例)とに分類し、また顕在例に関してはDBE施行時の出血兆候の有無について区別し、病変の特徴を明らかにすることを目的とした。【方法】大阪大学関連8施設(Osaka Gut Forum)においてDBEが施行されたO...

第099回近畿支部例会