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検索結果は15件です。

新重症度判定基準による重症急性膵炎診療の現状
北村 勝哉(昭和大・消化器内科)
【目的】当施設における新重症度判定基準による重症急性膵炎(SAP)診療の現状を検討する.【方法】2002年11月から2010年12月まで当施設で診療したSAP 156例を対象とし,2008年9月までの旧基準重症87例(O群)と2008年10月以降の新基準重症69例(N群)の診療成績を比較した(中央値表記).現状での当施設のSAPの診療方針は,膵造影不良域合併例に動注療法,臓器障害合併例にCHDF,...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎重症度判定基準の有用性に関する検討
高山 敬子(東京女子医大・消化器内科)
急性膵炎の的確な重症度判定とそれに基づく適切な診療を目指し、2008年に厚生労働省により急性膵炎重症度判定基準(以下基準)が改訂された。今回我々は、新旧基準を比較し、その有用性について検討した。対象:2007年~2009年に当科で入院した急性膵炎92例。方法:新旧基準、Ransonスコア、APACHE-IIスコアを判定・算出し、手術移行、臓器不全・感染症などの合併症発症率につきretrospect...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎新旧重症度判定基準の比較と問題点の検討
五十嵐 久人(九州大大学院・病態制御内科学)
(背景)急性膵炎の診療においては発症初期の適切な治療が重要で、そのためには正確な重症度判定が必要である。急性膵炎の重症度判定基準は2008年に改訂された。(目的)新重症度判定基準の妥当性と問題点についてretrospectiveに検討する。(対象)2004年1月から2010年12月までに当科に入院した急性膵炎症例で、入院当時の基準で重症と判定された39症例。(結果)対象の年齢は中央値で53歳(13...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎診療における改訂重症度判定基準(2008)の有用性と問題点
梅村 修一郎(名古屋第二赤十字病院・消化器内科)
【目的】2008年10月より厚労省急性膵炎重症度判定基準(以下新基準)が改訂され,9個の予後因子によるスコア(以下スコア)または造影CTのみでの重症度判定を可能とした.また新基準では中等症がなくなり,軽症・重症の2分類となった.よって一般臨床医にとっても新基準の特性を理解することを必要とした.今回我々は当院における新基準後の急性膵炎症例を検討することにより,新基準の有用性と問題点について再評価を行...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎重症度判定基準の改定に関する当院での検討
武田 剛志(関東中央病院・消化器内科)
【目的】重症急性膵炎に対しては、的確な重症度の判定とそれに応じた治療が必要とされる。2008年10月に改訂された重症度判定基準について、当院における評価を行った。【方法】対象は2004年12月から2011年2月までに当院で経験した急性膵炎95例。新・旧の両基準で重症度判定を行い、不一致例に着目して新基準の妥当性を評価した。また新基準においてCT gradeのみで重症となる症例についても検討した。【...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

新重症度判定基準により判定される重症急性膵炎の臨床像
桐山 勢生(大垣市民病院・消化器内科)
現行の急性膵炎新重症度判定基準では、より簡便になり造影CTを行わなくても予後因子で重症度判定を行うことができる。そこで今回、急性膵炎自験例を対象に予後因子により判定される重症急性膵炎ならびにCT所見により判定される重症急性膵炎の臨床像を調査し報告する。【対象、方法】対象は、1990年以降に当院で経験された急性膵炎521例で、新重症度判定基準により判定される重症急性膵炎の臨床像をretrospect...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎全国調査から~入院時造影CTによる膵造影不良は明らかな予後不良因子である
廣田 衛久(東北大・消化器内科)
【目的】急性膵炎重症度判定基準が改定され、造影CTのみで重症度判定が可能になった。これにより、急性膵炎発症早期に造影CTを行うことで膵虚血と重症度を診断し、蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬膵局所動注療法(動注療法)で救命率の向上を目指す診療手順が可能になった。膵壊死と予後の関係は明らかであるが、発症早期に造影CTで診断した膵造影不良と予後の関係は明らかでない。今回、入院時造影CTで膵造影不良を呈した患者...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

重症度判定基準の改訂に伴う急性膵炎診療の変化 -転送症例を対象とした検討-
池浦 司(関西医大・消化器肝臓内科)
【目的】急性膵炎の重症度基準は2008年10月に改訂された。新基準は旧基準に比べ簡便で分かりやすいだけではなく、その重症度判定能も高い精度を有すると報告されている。今回われわれは、重症度基準の改訂に伴い急性膵炎の診療はどのように変化したかを、重症急性膵炎に対応可能な施設の立場から転送症例を対象に検討をおこなった。【方法】対象は2006年1月から2010年12月の間に、入院病棟を有する一般病院におい...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

当院での重症急性膵炎症例に対する旧基準、新基準を用いての検討
植木谷 俊之(山口大大学院・消化器病態内科学)
【背景】2008年10月に厚生省急性膵炎重症度判定基準が改訂された。予後因子項目が少なくなり、また、予後因子と造影CT gradeが独立した判定基準となったことで、重症度判定が簡便になった。【目的】重症度判定基準の改定により、重症急性膵炎患者を当院(高次医療施設)への早期搬送が可能となったか。また、当院に入院した重症急性膵炎症例に対して旧基準と新基準での判定結果を比較検討する。【対象・方法】対象は...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎重症度判定基準の見直し(急性期一般病院の現状と代替えマーカーの検討)
山地 統(都立大塚病院・内科)
(目的)当院は東京23区北西部を担う(豊島区人口24万人)、500床規模の2次救急病院であり、一般内科として当直を行っている。急性膵炎の重症度判定基準の改訂でその判定はより簡便となったが、この判定基準は消化器内科医以外にも頻用されており使用成績につき検討する。(方法)2005年1月より2010年8月までのERCP後膵炎を除く118症例にて新旧重症度判定基準を用いて重症度の判定を行った。また、200...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

当院の症例での新旧厚生労働省急性膵炎重症度判定基準の検討
吉田 司(倉敷中央病院・消化器内科)
【目的】急性膵炎は早期に重症化する症例を抽出し高次施設への搬送や集中治療を行うことが予後の改善につながる一方、医療資源の有効活用の為に真に重症な症例を抽出する必要がある。本邦では1999年の厚生労働省急性膵炎重症度判定基準(旧基準)が頻用されていたが2008年に改訂された(新基準)。新基準は旧基準に比べ判定が簡便かつ高い特異度を持つ一方重症化する症例に対する感度が不十分な可能性が指摘されている。今...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

当院における急性膵炎99例の検討
小林 正佳(亀田総合病院・消化器内科)
【背景と目的】2008年10月に急性膵炎重症度判定基準が18年ぶりに改定された.新基準では予後判定因子の項目が簡便化され,CT所見が独立した判定項目となるなど,改善が図られている.同一症例に対し旧基準と比較することで,新基準の有用性や問題点について検討した.【対象と方法】2007年1月から2010年12月までに当院で経験した急性膵炎99例を対象とした.それぞれ旧基準・新基準で重症度判定を行い,重症...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎における尿中trypsinogen-2および尿中Trypsinogen Activation Peptide (TAP)測定の多施設検討
保田 宏明(京都府立医大・消化器内科)
【目的】尿中trypsinogen-2定性法による急性膵炎の診断能および尿中trypsinogen-2および尿中TAP定量法の急性膵炎重症度評価における有効性について検討すること。【方法】厚生労働省難治性疾患克服研究事業の難治性膵疾患に関する調査研究班構成メンバーおよびその関連施設において、倫理委員会での承認後、急性膵炎疑い患者を登録し、尿を採取・保存した。一般診療で行われる血液・尿検査および画像...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

重症急性膵炎における動注療法とThrombomodulin α(rTM)投与の臨床的検討
江口 考明(済生会中津病院・消化器内科)
【目的】rTMはDICの治療薬として有効性が証明されている薬剤である。rTMは他にもHMGB1と結合し抗炎症作用が報告され膵炎治療への有効性が期待される。2008年に改定された診断基準に基づき,当院で重症急性膵炎をみたす患者のうち急性期DIC scoreを満たしrTMを使用した5例について有効性を検討する。【対象と方法】2006~2010年に入院した重症急性膵炎15例をretrospectiveに...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療

急性膵炎におけるCT下穿刺を用いた後腹膜潅流法
竹口 英伸(市立四日市病院・消化器科)
【目的】急性膵炎において後腹膜に炎症が及び壊死に陥ると、難治性の感染等重篤な病態を引き起こすことが多い。われわれは後腹膜の壊死を予防するために、重症と判定された症例を中心に、膵炎発症極早期においてCTガイド下に後腹膜にピッグテールカテーテルを留置し、ドレナージおよび蛋白分解酵素阻害剤を直接投与する治療法を行っている。【方法】発症早期から膵背側の後腹膜(左前傍腎腔)に液体貯留を認めた急性膵炎3例(重...

第53回日本消化器病学会大会新重症度基準からみた重症急性膵炎の診療