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検索結果は119件です。
- O-107 ディスペプシア症状を有する胃食道逆流症患者における生活習慣と生活指導の実態(LEGEND study)
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【目的】生活習慣の中には胃食道逆流症(GERD)の原因となるものがあるがその変更や中止が症状改善.につながるというエビデンスは少ない.そこで全国1611施設においてディスペプシア(FD>症状を有するGERDと診断されランソプラゾール(LPZ)が投与された患者(登録例:14965例有効性解析対象例:12653例)を対象に生活習慣とそれを踏まえた生活指導の実態を明らかにするとともに生活指導の有無別に自...
第98回日本消化器病学会総会 >
- O-108 ディスペプシア症状に対するランソプラゾールの自覚症状改善効果 全国1611施設による大規模調査(LEGEND study)からのサブ解析
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【目的】ディスペプシア(FD)症状(食後のもたれ感早期飽満感.心窩部痛心窩部署熱感胃性膨満感悪心・嘔吐げっぷ)のいずれかを有する胃食道逆流症(GERD)患者(登録例:14965例有効性解析対象例:12653例)を対象にランソプラゾール(LPZ)の白覚症状改善効果を検討した結果FD症状に対してLPZ投与4週後に62~73%と高い自覚症状改善度を示したそこで今回サブ解析としてローマmで定義されるFDに...
第98回日本消化器病学会総会 >
- O-109 遷延性~慢性疲労患者に対する生活習慣介入を中心としたGERD治療効果
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松原英俊(医学会武田総合病院病院総合診療科)
【はじめに】慢性疲労症侯群(CFS)は原因不明確立した治療方法のない難病であり睡眠障害がその病態に大きく関与している.一方一般人口の25%が胃食道逆流により中途覚醒をきたしGERD治療により改善する報告がある.そこでGERD治療がCFS患者の睡眠障害を改善できるかもしれない。これまで慢性疲労を主訴とする患者に対しインフォームドコンセント(rc)の後食事生活療法を主体としPPI等を併用したGERDに...
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- O-110 GERDにおけるGerd Q問診票の有用性―PPI治療満足度unmet needs検出の面から
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岡田佐和子(慶應義塾大学医学部消化器内科)
【目的】胃食道逆流症(GERD)はQOLを著しく低下させる疾患であり適切な診断加療が求められる.GerdQは自己評価形式のGERDの問診票の一つで本検討ではtすでにGERD診断で有用性が示されているCarlsson-Dent問診票(CDQ)と比較し日本語版GerdQの有用性を評価し治療効果t満足度との関連を検証した.i(方法1慶大病院内視鏡センターにおいて20ユ0年12月からの6か月聞で上部消化管...
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- O-111 逆流性食道炎の内視鏡分類(改訂Los Anglels分類)grade Mを有する例の臨床的特徴―全国1611施設による大規模調査(LEGEND study)からのサブ解析―
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【目的1逆流性食道炎の内視鏡分類としてLos Angeles(LA)分類にびらんや潰瘍を認めず色調変化を示すgrade M(M)と色調変化を認めないgrade N(N)を追加した改訂LA分類が広く活用されているM群とN群では「MはNに比べて酸逆流の類度が高いが症状の程度には差が認められない」とする報告がある一方で「MN間には酸逆流の頻度にも症状にも差がない」とする報告もあり臨床像に差があるか否かに...
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- O-112 PPI治療に反応する日本人の軽症GERDの維持療法において常用量PPIのon demand療法はPPI継続半量投与と同等に有用であり費用効果に優れる
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【日的1軽症GERDの維持療法として半量PPI継続と通常量PPIon demand治療の比較.【方法1対象はFスケール(Fs)8点以上かつロサンゼルス分類(LA)ABのGERD患巻初期治療としてRahprazole(RPZ)10皿gを8週間投与しFsが7点以下になった場合RPZ10mg on demand療法(demand)かLansoprazole 15mg連日継続投与(半助)に無作為割付8週分...
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- O-113 十二指腸胃食道逆流によるInflammation-metaplasia-adenocarcinoma sequenceを再現した食道発癌モデルの有用性
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宮下知治(金沢大学消化器乳腺移植再生外科)
【はじめに1欧米では食道腺癌の罹患率の上昇とともに死亡率も増加しておりその予防は急務であるが未だ確立されていない食道腺癌は胃液あるいは十二指腸液による持続的な刺激により食道への慢性炎症が惹起されInflammation-metaplasia-adenocarcinoma sequenceにより進展することが広く知られている.我々はラットを用いた食道への十二指腸液単独あるいは十二指腸液と胃液の混合逆...
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- O-114 パレット腺癌の臨床病理学的特徴と内視鏡治療成績
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永見康明(大阪市立大学消化器内科学)
【目的】パレット食道癌(BC).は食道胃接合部癌に含まれ非パレット接合部癌(NB)との鑑別に迷う症例も存在する.当院では食:道癌取り扱い規約に準じ病理学的に両者を診断し内視鏡治療適応を判断している.またBCは扁平上皮下進展により範囲診断が困難なことが報告されるが病変口篭の扁平上皮のわずかな扁平隆起をもとに口側マージンを広めにとっている.ESD治療成績からBCの臨床病理学的特徴. ESDの有用性を明...
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- O-115 Barrett食道に対する治療戦略―胃癌とのmalignant potentialの相違の検討―
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岩田貴(徳島大学外科学)
【はじめに】Barrett上皮に対する治療のタイミングはlow grade dy-plasiaからhigh grade dysplasiaへの変化過程で観察期間が短縮し低侵襲治療が必要となることがあるが.その決定には生検組織の病理組織学的skillに依存し明確な基準がない.今回Barrett上皮の悪性度の早期診断法の・検討を目的にHDACMTA1HIF一一1α発現をBarrett食:道.癌部胃癌で...
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- O-116 当院におけるパレット食道およびパレット食道癌5年間の検討
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【背景&目的】欧米と比較して本邦でのパレット食道癌は稀とされてきたが近年のパレット食道の頻度の増加とともに発生数の増加が危惧されている.今回我々は自験例をもとにパレット食道及びパレット食道癌の推移と臨床的特徴を検討した.【対象&方法1200Zl-2011.10までに当院で上部消化管内視鏡検査を施行したのべ25123人を対象にパレット食道パレット食道癌患者を抽出し1)新規に診断されたLSBE患者数の...
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- O-117 重症潰瘍性大腸炎の手術成績の比較検討~高齢者群vs. 非高齢者群~
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【背景】近年t高齢者の重症潰瘍性大腸炎(重症UC)の手術症例が増えてきている.重症UCでは周術期に様々な合併症を起こしやすいが高齢者と非高齢者で口分けし心術期の成績を比較検討した報告はあまりない.【対象・方法】2000年以降に重症UCの診断で手術を施行した147例を対象とした.手術時年齢が60歳以上のhigh agegroup(H群;26症例)と60歳未満のLow age gτoup(L群;121...
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- O-118 潰瘍性大腸炎術前治療薬と術後感染性合併症の関連
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【背景】潰癌性大腸炎に対し様々な治療薬が術前に投与される様になった帆これらが術後感染性合併症発生に与える影響については十分目解明されていない.【目的1当施設で潰蕩性大腸炎に対して施行された手術例の術前治療薬と術後合併症の関連を術式別に検討しその影響を検討することを目的とした.【方法】2006年1月から2011年10月までに大腸全摘または亜全摘が施行された潰瘍性大腸炎患者165例を対象とした.治療薬...
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- O-119 潰瘍性大腸炎術後感染性合併症におけるステロイド副作用の影響
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【背景1ステロイドは潰瘍性大腸炎に対する依然有効な内科的治療法の一つであるがその多量投与による副作用は多彩で.不可逆的なものも多い。そしてその副作用の発現は相対的手術適応とされてきた.しかしながらステロイド副作用と術後感染性合併症との関連は明らかにされていない.【目的1当施設で潰瘍性大腸炎に対し回腸嚢肛門吻合術を施行した症例において臨床的特徴ステロイド投与量ステロイド副作用術後感染性合併症について...
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- O-120 潰瘍性大腸炎術後の回腸嚢炎発生率および発生要因の検討
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大北喜基(三重大学消化管・小児外科)
【背景】憤瘍性大腸炎に対する内科的治療は進歩しつつあるが外科的治療の根治的意義の重要性は依然として大きい.しかしながら回腸嚢肛門吻合術後に発生する回腸嚢炎はQOLを低下させる大きな要因の一つでありその原因や病態機序について明らかにされていない.1目的】当施設で施行された回腸嚢肛門吻合術後の回腸嚢炎の発生状況とその要因を検討することを目的とした.【方法】2000年10月かち2011年5月までの問に回...
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- O-121 大腸癌合併潰瘍性大腸炎手術症例の肛門管粘膜抜去部におけるdysplasia発生率
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1背景】大腸癌を合併した潰蕩性大腸炎(以下UC)に対しては肛門管粘膜における発癌も考慮し大腸全摘回腸嚢肛門吻合術(以下IAA)が標準幽艶となっている.しかし肛門管粘膜における発癌の頻度に関する報告は少ない.【目的】大腸癌を合併したUC患者においてIAAを施行した症例の粘膜抜去部にdysplasiaを合併する頻度を検討しIAAの妥当性を明らかにする.K対象・方法1当院で2011年にIAAを施行した大...
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- O-122 潰瘍性大腸炎手術症例におけるMICB promoter領域の一塩基多型の検討
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旧的】潰瘍性大腸炎(UC)に対しては新たにシクロスポリン持続静注投与や抗TNFα抗体等の使用が行われるようになったが治療に抵抗し手術を行わざるを得ない症例が存在する.πnajor histocmpatibility complex(MHC)class Lrelatedchain B(MICB)はストレス状態下でNatural killer(NK:)細胞を活性化する非古典的MHC分子の一種である我々...
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- O-123 炎症性腸疾患手術例の術前栄養管理:完全静脈栄養の有用性の検討
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【目的】炎症性腸疾患(BD)手術例の術前管理としてしばしば腸管の安静のみならず栄養改善効果を期待して絶食と完全静脈栄養(TPN)が行われる潰瘍性大腸炎(UC)クローン病(CD)患者それぞれにおけるTPNの栄養改善効果を明らかとするため本検討を行った.【方法】2007年一一2011年までに手術を行ったUCCD症例のうち術前に2週間以上の絶食とTPNを行った各16例23例を対象とした入院時と手術直前に...
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- O-124 潰瘍性大腸炎術後quality of lifeに影響を与える因子の検討
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1背景1潰瘍性大腸炎に対する回腸嚢肛門吻合術後quality of hfe(QOL)は一般的に良好であるといわれているがQOLに影響を与える因子を評価した報告は少ない.【目的】当施設で施行された回腸嚢肛門吻合術後のQOLを評価しこれに影響を与える因子を明らかにする.【対象と方法】2000年10月から2008年9月までの間に回腸嚢肛門吻合術が施行された潰瘍性大腸炎患者のうち人工肛門閉鎖後6カ月以上経...
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- O-125 潰瘍性大腸炎手術症例における術後肺合併症の検討
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【背景】潰瘍性大腸炎(以下UC)は術前の全身状態ステロイドなど各種治療により様々な合併症を呈する。特に重篤な肺合併症は致死的となり臨床上問題となる.【目的1UC術後の肺合併症症例の検討を行う.【対象・方法】2010年1月から2011年10月までにUCに対して手術を施行した大腸全摘術結腸亜全摘術122例を対象とし人工呼吸管理を必要とするClavien-Dindo分類Grade4以上の重度な肺合併症を...
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- O-126 当院での腸管病変を有するクローン病に対する手術成績
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【背景】クローン病では経過中に腸管病変のため手術治療が施行されることが多い.しかし残存腸管に病変が再発し頻回の手術が必要となることも少なくない.外科治療の現状をふまえたうえで治療していくことが必要である【目的】クローン病の腸管病変に対して行った手術成績より、外科治療の現状について検討する.【対象・方法】1968年~2011年7月に当院で腸管病変に対して初回手術を行ったクローン病258例について術後...
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